最終節岡山戦と注目ポイントと必ず勝つ!
画像提供かーちゃん
こんにちは
いよいよ本日です!
最終第23節トライフープ岡山戦の話です。
まずは、リモートとはいえこの大事な試合を成立させるために東奔西走していただいたであろうトライフープ岡山のスタッフの皆様にお礼を申し上げたいと思います。
ただし!開催される以上は2試合ともウチが取るつもりで試合には臨みます。
そこに遠慮会釈の入る余地はありませんね。
さて、ゲームデイ前日はこれまでもゆうさん的な注目ポイントを書いてきました。
最終節もいつもと変わらず普段通りのゆうさんでいきたいと思います。
今回は単刀直入にいきますが、注目ポイントはズバリ!#25ムースです。
今シーズン#8マイク#23ヴァーといった新外国籍選手や帰化選手である#3ルークが縦横無尽に活躍してくれていることは言うを待ちません。
ですがぼくはこのチームのエースはやっぱりムースだと思っています。
エースが点を取る。
これは当たり前のことかなと思うんですが、エースが気持ちよく仕事してきちんと点を取ってくることが勝利への最短距離なんじゃないですかね?
って言うか、極論点を取れなくてもいいんですけどその代わりでエースが存在感を示すのが何より大切なのかと思うんです。
基本的な考え方として、3Pで点を取りたいのなら逆にペイントできちんと点を取る。逆にペイントで点を取りたいのなら3Pがある程度の確率で決まらなければ厳しいんだと思います。
ウチでいえば#12福ちゃんに点を取らせたいならムースやルークがインサイドで存在感を示すことが大切だし、逆にムースを中心に点を取っていきたいのなら福ちゃんの3Pが脅威にならなければいけないってことです。
そうした時にぼくの中ではあくまでもムースを攻撃の中心と考えているので、ムースに点を取らせやすくするためにもアウトサイドのシュートの確率が大切になってくるかなと思います。
確率って書きましたがちと違うかな…
アウトサイドのシュート確率を意識させるとでもいえばいいのかな?
あいつ(福田)やばいから意識切れないよな…と思ってもらえればその分ムースのところへのヘルプの意識は薄くなるでしょうね。
ムースに気持ちよく得点させたいならという意味としてもう一つ言えば、ストレッチ4の存在も大事かなと…
ストレッチ4と言えばアウトサイドで3Pシュートを決められるPFの選手のことを指します。
ウチでいえばルーク#41誠也さん#92ムラコなんです。
マッチアップする高身長のPFの選手をアウトサイドに引っ張り出すことでムースの仕事がよりゃりやすくなるところが最大のポイントなんですが、そのためにもPFの選手は簡単にシュートをさせてはいけない選手でなければなりませんよね。
シュートの入らない選手のシュートチェックなんかはなからしなくてもいいですからね。
ここまでエースと持ち上げてきたムースにも弱点はあります。
もちろんぼくが見ている中での話なので全部が正しいとは思いませんが、一部は慎さんとのインタビューの中で裏付けが取れたかなと思う話です。
一つ目はその気の短さ。
特に岡山にはちと気になるプレーヤーがいるんです。
#4ジェフリーパーマー選手です。
ムースとトラッシュトークを繰り広げているイメージが…
彼とやりあうのならムースはやめておいてマイクやヴァーに任せればいいのかなとw
もう一つはこの間の慎さんとのインタビューの中でも出てきた責任感の強さ。
ぼくはムースの責任感の強さは諸刃の剣だと思ってて、行き過ぎてしまうと”俺が決めなければ勝てない!”になってしまって単騎特攻…
ターンオーバーが増えてしまうことがあるのかなぁと…
そこのところを踏まえるとゲームをコントロールするPGがムースのメンタルもコントロールできれば勝機は見いだせるかなと思っています。
要するにこの人
#1慎さんがどれだけゲームコントロールできるか、ムースコントロールできるかが一つ注目なのかなと思っています。
泣いても笑っても後2試合。
ムース!思う存分暴れておいでよ!
限界まで熱く、そして冷静に!
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