契約更改と若手の獲得とゆうさんの杞憂
こんにちは。
Bリーグでは契約関係と不倫関係でザワザワしていますがいかがお過ごしでしょうか?
ぼくは不倫関係には全く興味がないので今日も契約関係から話を進めていきたいと思います。
まずは
#35佐藤選手との契約が発表されました。
23-24シーズンの特別指定選手から本契約を勝ち取ることに成功しました。
23-24シーズンではほぼほぼプレータイムはもらえませんでしたが、まだまだここから選手生活が始まると言っていい若手です。
その成長には大いに期待したいところです。
続いてはこちら
こちらも23-24シーズンは練習生として活動していた#10陳岡選手が越谷から移籍?となりました。
PGもSGもできるコンボガードのようです。
ポジション的には契約満了となった山田安斗夢選手のようなタイプですね。
大学時代の記事を読むと泥臭いプレーもできるし、得点も期待できそうな選手ですね。
越谷でB1昇格を経験しているのも強みかな?
期待の若手を獲得といったところでしょうか。
お次はこちら
23-24シーズンに練習生から契約を勝ち取った#25鍋田選手の継続のお知らせも来ました。
これまた公式戦での実績はないものの静岡出身という事も相まって大いに期待したい選手です。
未来があり才能のある若者に機会を与える事もスポーツクラブとしての大事な仕事の一つですよね。
本当にここからがスタートの選手、ぜひ応援したいです。
本日の最後はこちら
信州から#30サイモン選手が新規加入です。
3シーズン目を迎えるとはいえまだ24歳の若手SGが加入です。
B1で46試合に出場した実績を持ちますが1試合平均8:12とそこまではプレータイムを多くもらえてはいませんでした。
それでもハイライトを見てもわかる通り小気味よい3Pが持ち味でこれまでのベルテックスのバスケを24-25シーズンも踏襲するとしたらフィットするんじゃないでしょうか。
期待値の大きい若手の加入は嬉しいですね。
ここまで読んでいただいたあなたもお気づきのことと思いますけど…
若すぎんか?このメンバー??
いや、言い方が足りないな。
B1昇格目指すにはこのメンバー若すぎないか?
が正しいか。
すでに発表されていた#11まっすーの26歳も含めていささか若すぎる気がするのはぼくだけでしょうか?
もちろん若いからダメという事でも実績や経験が足りないからダメという事でもありません。
むしろ森コーチが初めてヘッドコーチとして指揮を執る事を考えればこれから伸びていく資質を持った若手を多く獲得してチームの土台を作るシーズンとするのであれば諸手を挙げて賛成できるような選手の獲得です。
ただね、社長がねB1昇格を目標として掲げてしまっているのが心配だということです。
何をもって24-25シーズンの成功かと言う基準をB1昇格に置くのであればこの選手の獲得は正直不安でしかないです。
まだここからのロスターがわからないから何ともですが、24-25シーズン終わった後にそのシーズンが成功か否かを判断する重要な指標になると思うんですよ、社長のB1昇格が目標という発言が。
ではそこに到達できなかった時にはだれがどのように責任を取るのかな?という点が最も心配なんです。
これだけの若手を獲得した時点で”このシーズンは森HC体制の基礎を固めるシーズンと位置づけて若手の成長を最大のミッションとする。どんな結果となろうとも2年間はこの体制を維持して大輪の花を咲かせるための成長の時期とする。ベルテックス静岡は新アリーナ建設とともにその成績が花咲くことをお約束します。”くらい言ってくれれば応援のし甲斐もあるんですけどね。
ロスターの成立を最後まで見ないとわかりませんがここまでの選手の獲得状況を見ると24-25シーズンはある意味社長への試金石となるシーズンと言っていいでしょう。
この獲得を許可したことに対する評価はもちろん。うまくいかなかった時の対応を含めて社長の評価が問われるシーズンになりそうです。
まだまだ外国籍も決まらない中で少し急いた記事になったかなと反省していますが、同じような考えを持っている人も少ないんじゃないかなと代弁するではないですけど文章にしてみました。
今獲得した選手たちが大いに活躍してぼくの心配が杞憂に終わればいいと願いながら…
WOW! VELTEX!!
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