第1節横浜EX戦game1とねこ誠也とフリースロー
こんにちは。
そしてあけましておめでとうございます。
ベルテックス静岡は今シーズンも無事開幕を迎えることができました。本当に無事であったかは知りませんけどねw
さて開幕第1戦は横浜エクセレンスを静岡市中央体育館に迎え撃ったわけですが結果は…
静岡 87-75 横浜 GREAT WINだね!
朝一から胃カメラ飲んで、コロナワクチン接種して会場へ駆けつけた甲斐があったというものです。さすがにイササカしんどかったのは内緒。
12点の差をつけて結果だけ見れば圧勝に見えなくもないけど内容を考えればなかなかに厳しいゲームでした。
1Qはウチが出だしよく12-0と大きなランを作るのですが2Qで4点差まで追いつかれて3Qはそのままの点差で最終4Qに入るという胃の痛い展開。
横浜しぶといなとしみじみ感じさせられました。
最も最後は突き放すことができたんだからそれでもウチも強いけどね。
このゲームも#7GATOが26得点11リバウンド7アシストと大活躍。エースとしてキチンと仕事をしてくれました。エースの安定した活躍があるからこそOFリバウンド4本とフィニッシャーとしての#25ケニーの存在も大きく見えてきます。
そのGATOを最大限に生かすために必要なのが日本人ビッグマンとしての#41誠也さんの存在。そしてこのゲームで注目してもらいたいのがアシスト6という数字。
GATOをコートに立てるために仕方ない加納でいいや、じゃないんですよ。本当は数字以外のところに誠也さんの最大のストロングポイントがあると思っていてこれまでは数字に残らないところで頑張ってるなぁ~って感じだったんです。
今もその魅力は数字に出てこないところにあると思ってはいるんですが、得点7アシスト6は数字としても十分評価していいと思います。
数字のことで言うとPFなのにリバウンドが少ないように感じてしまうかもしれませんが、2m超の外国籍相手にするには相手がリバウンドに絡めないようにして味方に取らせている部分が大きいのでそこはご理解をいただきたいところ。
ねこ誠也(めーあさん命名。はじめはGATO&誠也だったはず)の安定した活躍が見られれば今日のゲームも勝ち切ることができると思います。
そしてここに来て調子を上げてきているのが#0アトム!
プレゲームの時とは打って変わって伸び伸びとバスケしてるように見えます。自分のやりたいこととチームのやりたいバスケの折り合いがついたんでしょうか?15得点7アシストは立派立派。
GATOにマークが集まればアトムが行けるし、その逆もしかり。チームとしてのファーストチョイスはGATOだけどセカンドチームになってもその得点力を維持するためには必須の存在ですよね。
ちょうど先シーズンのGATOのポジション的なところを担ってくれている感じでしょうか?頼もしい存在です。
これだけ褒めればもういいかな…
ここからはちょっとね…FT(フリースロー)どうすんだ問題です。
まずはこちらをご覧ください。
これはどういうことだ?
誰が説明してくれるんだ??
神様のいたずらなんか???
浅間さんでふざけずにお参りしたんか?
ちなみにこの日のチームの3P%は10/30 33.3%です。30%後半は本当は欲しいところなんでこの数字も決して優れたものではないですけど、その3Pを下回ってFT%が31.8%って初めて見たかも…
仮にですよ決して高くはないけど70%が成功したとするなら22本打ってるんだから15・6本のシュートが決まっているはず。それだけで8・9点の上積みがあったはずでもっと楽に試合を運べてたはずなんです。
はずはず言ってますけど、だってそのはず。
こんなもん1日で上達するものじゃないから修正してタッチを取り戻してもらうしかないんだけど心配にもほどがあるわ!
横浜の3PがウチのFT以上に壊滅的だったことに救われていますが、向こうだって2戦目にはアジャストしてくるでしょう。
連勝するためにはやらなければいけないミッションは多いです。一つ一つをクリアして全力出し切っていきましょう!
ALL IN VELTEX!!
それにしても#3ゆーぞーくんは気負い過ぎなんかな?ちと心配。