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第11節豊田合成戦と手堅い連勝とアトムの先発

画像提供 めーあさん

こんにちは。

ベルテックス静岡がより高みを目指すためにそのすそ野を広げたい。いつもそんな思いでキーボードをたたいているゆうさんです。

微力ながら、本当に微力なんでけどこのnoteもそのお役に立っていると信じて書きつづけています。

執筆に対するモチベがですね、ちと低下気味なのであえて自分でその存在意義を振り返って見ました。半ば以上自分のために書いてるのかもしれないですけどね。


さて、第11節豊田合成戦game1ですが、仕事しながらB3TVで観戦。

豊田合成 54-87 静岡 この日も快勝です!これで5連勝!!


前半は 豊田合成 35-41 静岡 と6点差で折り返す緊迫した展開。

DFにしろOFにしろやってることはそんなに悪くないんだけどなぁと思いながら見てました。

特にDFは何回か24秒バイオレーションも取れていたし、スチールからの速攻も出てたし形は悪くないと思ってたんだけど点差がなかなか離れない。

原因の一つは速攻が得点につながっていないところかな?あと単純に豊田合成のシュートがよく決まっていたからってのもあると思います。

難しいシュート打たせているのに決まっちゃうみたいな。

こういった時って変化をさせるのか現状を維持していくのか判断難しいですよね。”がんばる”はもう十分にできているし自分たちのバスケを信じてやるしかないですからね。


まぁこういう展開だったのであまり心配しないで見てたんですが後半の入りが大事になるかな?とは思っていました。

案の定後半頭から#25ケニーを中心に得点を重ねてあとは一方的なゲームになるわけですけど、DF強いねベルテックスはw

後半19点に抑えたのは高評価高評価。

これならgame2も大丈夫かな。DFが締まっているときはそうそう遅れはとらないでしょう。気をつけたいのはOFの終わり方くらいかな?フリースローを除けば。気にしないことにしたよフリースローは…( ꐦ◜ω◝ )

アンドワンにしてきちゃえよ…チッ(・д・)


選手で気になったのは#0アトム。スターティング5に名前を連ねるのは今シーズン初めてですね。

ここしばらく調子の上がっていなかったアトムを先発起用したのは気持ちの切り替えをはかったのかなぁ?

2P 4/5 80% FT 2/2 100% 10得点はぼく的には物足りない数字。もっとできるよね?

得点の多くは速攻がらみの得点でそこを決めきる力は間違いなく武器なんだけど、ハーフコートOFで味方が攻めあぐねているときに個人技もしくは2メンゲームで展開を打破して点とってきちゃうのが好きなんだよね。ぼく個人としてですけどねもちろん。

3Q9:07で外したレイアップがもしかしたら一番好きなシュートだったかもしれないかな。

#17タバリオとのピック&ロールからのシュートなんですけど、アトムがレイアップに行って発生した引力にウェザースプーン選手が引っ張られます。

そこにダイブしてきたタバリオはフリーな状態でリバウンドに参加できていて容易にプットバックを決めることができました。

この形はこれまでも何回か見られていた形なんですが思い切りよくアトムがシュートに行くことで生まれる形だと思っています。

アップするアトム-タバリオ

理想はアトムが決めきれば何よりなんですがこぼれてもタバリオが押し込むことを容易にしてくれるので非常に強いOFだと思うわけです。

game2でもアトムスタートならアトムのピック&ロールは注目だな!


今日も勝って連勝を伸ばしましょう!

ALL IN VELTEX!!



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