21-22シーズンと進化(深化)とムースくん
画像提供 かーちゃん
こんにちは。
2年ぶりくらいにバスケをやって全身筋肉痛の清々しい朝を迎えたゆうさんです。
一昨日の夜やったんだけどな?昨日の方が体楽だったんだけどな?理由がわからん??
さて、前回シーズンが終わったよという話を書いたんですが
別の角度からもう一つ書いてみようかとおもいます。
一つは#25ムースくんについて。
ムースくんのシュートレンジが今シーズン広がってますよね。ミドルのシュートが良く入るようになったし、フック系のシュートだけじゃなくジャンパーも決められるようになりました。
このnoteの中でもシーズン当初”そのセレクションは合ってんのか?”と何度か書いてきましたけど、アップの時のシュート練習でもペリメーターのシュートはギドACと念入りに確認してたし、実際にジャンパーの成功率は高くなっている気がします。
※データ取ってないので”気がします”しか言えませんが多分あってる気がしますw
ぼくの想定の範囲を超えて成長されてしまいました。
逆に今シーズン3Pはほとんど打ちませんでした。シーズン45試合通して5本しか打ってません。
狙って打ったわけではなくショットクロックぎりぎりで打ったものがほとんどかな?これもデータ取ってませんが…m(_ _ )m
20-21シーズンでは40試合で33本打ってますから考えなくても3Pシュートが減っているのはお分かりだと思います。
ペリメーターのシュートの確率が高くなったこととよけいな3Pシュートを打たなくなった事とはもちろん無関係ではないと思います。
ムースの中で”Good Shot"の定義づけがはっきりとし、それを試合の中で体現できるようになったんじゃないかと考えます。
そしてそれにはギドACのコーチングが大きいんじゃないのかな?これも推測ですけどね。この辺インタビューでもできれば是非してみたいものですね。
ムースが自分の距離で自分のシュートを決められるようになったのはまぎれもない成長で、それがベルテックスの勝利に間違いなくつながってきていたんだと思います。
あとはディフェンス面かなぁ?ボールマンに対するディフェンスは良いんだけどゴール下でのごり押しを得意とするプレーヤーに対してはよわいかな?
まぁ特性もあるからね。ビルドアップしたは良いけどスピード落ちてトランジションに参加できないムースなんて魅力半減だしね。
それよりもDFリバウンドで簡単に飛び込まれたり、ポンプフェイクに引っかかったりって部分は改善ができそうなところ。あとオーバーヘルプ気味になることが多いのも気になる…
なまじ身体能力が高いからいろんなことができちゃうんだよね。
ギドACとともに継続契約したら身体能力中心で解決するんじゃなくて技術でその辺を賄ってもらいたい。
ギドACとムースの早めの継続をぜひお願いします。
OVERCOME!VELTEX!
今シーズンほとんど決まらなかったステップバックシュート…来シーズンは決まるようになるのかな?
ムースならなる気がする…
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