トライフープ戦後日談と新聞記事と臥薪嘗胆飾比留木
こんにちは。
第４節トライフープ岡山戦の振り返りをしようとおもってたんですが、新聞記事が面白くて、なおかつ比留木健司トライフープHC＆GMのそれに対する反応が輪をかけて面白かったので今日はこの話題を取り上げてみます。
まずはこの日刊スポーツの記事を読んでみてください。
この歩さんの発言に？？となった方は少なくないのかなぁと思います。
まぁぼくの場合めーあさんがかなり感情的な発信をしていたんで逆に冷静に考えることができたんですが…
記事の通りに歩さんが発言したのかどうかはわからないですよね。
例えば…
チーム全体に連勝してきた自信が油断のようなものになっていた雰囲気が僕も含めてあったのかもしれません。なんとなく”勝てるだろう”といった空気は本来ならばキャプテンである僕が正さなければならなかったのですが、そこを楽観視して地に足がついていないかのような感じでゲームに入ってしまいました。そこは明らかにキャプテンである僕のミスなんだと思います。遅きに失してしまいましたが、GAME２の４Qにリードを得られたのは自分たちの本来のバスケットを思い出しチームが一つになった証だと思っています。次回対戦するときはぜひとも借りを返したいですね。byゆうさん
みたいな感じで言ってても抜粋すれば報道の通りになる可能性ありますからね。
ただし、なんとなく慢心とか油断みたいなものがチームの中にあったんだろうなとは思わされますね。ってかあったんでしょう。
本気で上（優勝）を目指すのならば、どんな相手にでも万全の準備と油断しない心が必要でしょう。
ぼくとしては今この時点でコテンパンにやられたことはむしろ良いことなんじゃないかと思います。
本当に一つも負けられないようなせった状態で、ふわふわした気持ちで試合されたくないですからね。
ただねー仮に本当にふわふわした気持ちでなんとなく勝てるだろうってゲームして大負けしても記者さんにこんな記事書かれちゃだめですよ？
バイアスかかるに決まってるんですから…
さらに、こんな風に挑発されてるよ？
これからも対戦相手の皆様、勝てると思って楽観してて下さい🧔🏻https://t.co/QxRRwa76HO
— 比留木 謙司(Kenji Hilke) (@KenjiHilke) February 1, 2021
もっとも、楽観してだなんてなかばこっちが喧嘩売ってるんだからここは甘んじて受けましょう。
やり返すのはアウェーで２つ勝ってから”比留木HCには静岡ホームで戦った際に勉強させてもらいました。おかげでアウェーで２連勝できました。2勝あざス！”ってやり返そうｗ
そのためにはベルテックス関係者は全員今日から①苦い胆を寝起きのたびに舐める②薪の上に寝る③枕元には比留木HCの写真を飾る、を実行してこの敗戦の恥をすすぐように努力しましょう。
まぁこんなやりとりはめくじら立てず大人の煽り合いが楽しいかなw
これはこれで新しい発見
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