契約更改とムラコと覚悟
こんにちは。
昨日の土曜日に小学5・6年生を対象としたイベントがありました。
競技の枠を超えていろいろな体験をできるのって素晴らしいですよね。
ゴールデンエイジと呼ばれる9~12歳の時期には様々な運動を体験した方がいいと言われていますからぼくにもそれくらいの子供がいたら積極的に参加させていたと思います。
単一競技への早期特化はケガや燃え尽きの原因の一つと言われていますから、そこも踏まえてこのような企画は是非とも繰り返し催してもらいたいものです。
さて本題
契約満了のうえ交渉継続中だった#92ムラコ継続のお知らせです。
最初はスターターを任せられていましたが、プレータイムは徐々に少なくなりベンチを温めることが増え、正直彼にとってベルテックスでの2シーズンは満足のいくシーズンではなかったはず。
ぼくも彼の2シーズンの結果には満足はできません。
しかし21‐22シーズンの終盤にかけてはプレーの思い切りも良くなり本来の動きが戻ってきたようにも思えました。
#7GATOの契約が決まりウイングに外国籍選手を置くというファクンド体制が継続された時点で日本人ビッグマン(帰化も含む)は必須です。
#41誠也さんがいるのでPFとしては3番手になることが多いと思うのですが、少ないプレータイムの中で結果を出していくことがすべてですよね。
蒲原喜助の名言にもあるじゃないですか。
ムラコの場合
DFの時には”抜かれてシュートを打たれるのが怖い”
シュートを撃つときには”はずれるのが怖い”
ように見えるときが多々あるんですよね。もちろん個人の感想だし本人は精一杯やっていることは言うまでもないことなんですが、もう一皮むけるには蒲原喜助の言うところの”覚悟”が必要なのかと思います。
絶対に止めるという覚悟
絶対に決めるという覚悟
絶対に試合に勝つという覚悟
ムラコの”覚悟”がベルテックスの来シーズンの命運を握っていると言っても過言ではないです。
ぼくたちも信じて応援する”覚悟”をもって22-23シーズンに臨みます。
昨日までの自分を
OVERCOME!VELTEX!
私信:ムラコの継続おめでとうございます。22-23シーズンも一緒に応援できることをうれしく思います。22-23シーズンも素敵な写真を期待しています。