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第6節しながわシティ戦と心配事とムースくん

こんにちは。

第6節のしながわ戦を見直してnoteをしたためております。

まぁなんと言いましょうか…ベルテックス云々よりもしながわの気の毒さが際立ってるというか何と言うか…

試合の内容もそうだし集客もね、平日早い時間なのはわかるけどもちとつらいですね。


それはさておき試合の内容なんですが、見ていて痛々しいしながわに対してそれを叩き潰しきれないベルテックスって感じですかね?

特にgame1はシャキッとしきれない感じでなんとなく見ているうちに終わっちゃいました。

#41誠也さん#3ゆーぞーくん辺りは比較的安定して見えたんだけど#37けんてぃーはどうした?3P% 0/8 0%はなかなかだぞ?

もっともぼくはこのけんてぃー嫌いじゃないです。シュートはすべて目の前がひらけた状態で打ってます。自分のシュートレンジで目の前があいてたらシュートを選択するのはバスケットのセオリーだと思っているのでむしろ打たなきゃいけないシュートを打ってるなぁと…

そしてそれを落としてるなぁと…落としても落としても打ち続けてるなぁと…

これって逆に勇気があると思いません?

不安になったり、罪悪感を覚えたり、恥ずかしくなったりしますよね、普通。


でもね、バスケの神様はこうおっしゃっております。

10本連続でシュートを外しても僕はためらわない。
次の1本が成功すれば、それは100本連続で成功する最初の1本目かもしれないだろう。ーマイケル・ジョーダン

そうなんだよなぁ…歯ぁ食いしばっても打たなきゃだめなんだよね。

ぼくにはできませんでした。けんてぃーえらいよ。

実際game2では 3/4 75%とアタリを取り戻してますから打ち続けるのって大事なんだなと改めて思いました。


それに引き換え心配なのが#25ムースくん。

スクリナーとしてのムースくんはうまくなってると思うんです。アングルチェンジのタイミングなんかすごくいいなぁと思うわけですがいかがでしょうか?

アングルチェンジって?って方はgame2の2Q1:30からのプレーをご覧ください。ゆーぞーくんにスクリーンをかけに行ってオーバーされてかけなおす動きがあるんですがその事です。


それ以外の部分はなんて言ったらいいんでしょうか?フラストレーションを抱えてプレーしているように見えてしょうがないんだけどね。何に対してのフラストレーションなんだろう?

相手?審判?チームメイト?コーチ?それとも自分??

まぁスタッツ的にはそんなに悪くはないんだけど、フェイダウェイ打ったりロング2打ったりとあまりぼくの好きじゃないムースくんが多く見られたのは気になります。

2Q終わりにシュート決められた後、ボール入れなかったりもあったしなぁ。悔しがってる暇あればボール入れろよと思うわけでちょっと気に入らない態度ではあります。9秒残してたし、コーチもなにか言ってる風だったからね。

あくまでぼくの主観でしかないから何とも言えないけど。


ともかく2つ勝ちをそろえたことは評価していいんでしょう。どんな勝ち方でも勝ちは勝ちだからね。次につながる勝ちであることに越したことはないんだけど。

次は山口ベルテックスことペイトリオッツとの試合。応援の仕方を迷いそうな予感を覚えつつ


OVERCOME!VELLTEX!!



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