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ベトナムでスロットしたい!を叶えるためにすること[準備編]

こんにちは、私のnoteに興味を持っていただきありがとうございます!
あなたの人生に「遊び心」は足りてますか?私は、「全人類の人生に遊び心を」をミッションに活動しているようへいです。

本noteは、私の「1ヶ月間ダナンに滞在して、スロットを楽しみたい!」というしょうもない夢を叶えるまでの軌跡を描いたnoteになります。40代にもなって、これがやりたいことだなんて、非常に低レベルだと我ながら思いますが、それでも心のワクワクが抑えきれません。

このnoteを読んで欲しい人

今後自分の夢を実現したいと考えている人に読んで欲しいと考えています。中には夢も持たないという人も読んで欲しいです。なぜなら、私自身、およそ2ヶ月間、心がワクワクするやりたいこと、つまり夢を考えることができませんでした。そんな私でも小さい夢を持つ事ができました。でも、私は大きな夢を実現するためには、まずは小さな夢から実現させる事が大切だと思います。

小さな夢は、他人には、本当にしょうもないくだらないものです。自分でもバカだなと思えるぐらいしょうもない事です。しかし、自分の小さな夢を叶える練習をして、少しずつ大きな夢に変えていく事ができると信じています。

あなたも、あの「K-Pop」のアイドルに会いたいとか、ドラマの聖地巡りをしたいなど、そういうしょうもない夢を実現してみませんか?もう若くないから挑戦できないと思っても、挑戦してみると若返った気持ちになれます。

夢の実現方法を、小さい夢を実現していく中で、一緒に学んでいきましょう。

このやりたいことを選んだ経緯

このやりたいことを思いついた経緯から説明します。2024年の8月時点で私が日々考えていたことは下記のようなことでした。

  • 2024年7月に仕事を辞めて時間がある

  • クソ真面目に生きるのに飽きた

  • 人生恵まれているのに、つまらない

  • 最近何も心が踊らない、何もやる気にならない、ワクワクしない

  • 家族が5年ぐらいは生活できる貯金はある

どうせなら暇なら「心が踊ること」をしたいと思いながら、今何をしている時が楽しいか想像してました。社会人になってからは特に楽しいと思うことがほぼ記憶になかったので、学生時代まで遡って考えていました。

学生時代楽しかったのは、テレビゲームとスロットです。テレビゲームは、ファミコン、プレイステーション、セガサターンなどのゲームです。特に好きだったのは、ファイナルファンタジー、トルネコの冒険、風来のシレンなどでした。スロットとは、日本全国にあるパチンコ屋に置いてあるあのスロットです。私は、全然才能がなく負けっぱなしでしたが、スロットが好きでした。当時の好きな台は、「北斗の拳」、「吉宗」などの台でした。当時は、1日10万円負けることもありましたが、逆に20万円勝つこともあります。私は才能がなかったので、当然負ける日の方が多いですが、それでも楽しみながら打ってました。

テレビゲームは最近も当時を思い出して、やってみましたが、なぜか当時ほどのめり込む事ができず、集中力が続きません。そのため、今回はスロットをやりたいこととしました。しかし、2024年時点のパチンコ屋のスロットゲームは、2000年代のスロットの台とは異なっています。なぜかスロットの機種は、認定期間が設けられていて、数年毎に入れ替えが行われます。そのため、私がよくスロットをやっていた当時の種類の機種は現在日本には存在してないのです。

そんな中、youtubeを見ていると2000年代のスロットをやっている人々を見つける事ができました。そのyoutubeより2000年代当時の機種ができる国が2つあります。台湾とベトナムです。ベトナムに関しては、ベトナムの政府公認(?)らしいです。実は私もベトナムには仕事で数回ほど行ったことがあり、馴染みの国でもありました。

ということで、2000年代当時のスロットが打てるベトナムのダナンに1ヶ月滞在してスロットを打つというとんでもなく低レベルな小さな夢を掲げました。

夢を叶えるために必要なこと

ここでは、夢を叶えるために、必要なことをあぶり出していきたいと思います。あぶり出すために、「夢」に対して、「できない理由」を考えていきます。できない理由は、自分や他人が、このやりたいことを考えた時に、どのような否定的な意見が出るかを考えていきます。

  • ベトナムに1ヶ月滞在するにはお金がかかるから無理

  • 1ヶ月も仕事を休むことは無理

  • 40代にもなってしょうもない夢を叶えたいとバカにされるから無理

  • 妻と子どもを日本に置いて、一人でベトナムに行くなんて世間が許さない

  • いい大人が責任を果たしてない

  • 将来へのマイナスの影響があるから無理

上記のことを集約すると、「時間」「お金」「世間体」「将来の不安」「家族の理解と協力」だと思います。あなたの夢への否定的な意見も多分同じようなことに集約できるのではないかなと思ってます。

この否定的な意見に対して、一つずつクリアにしていくことで、夢への障害を取り除く事ができます。クリアするやり方については、個人の環境に依存するので、汎用的な手段はありません。私の場合の課題のクリアの仕方を考えていきます。

時間

大半の人は、「1ヶ月も仕事を休むことは無理」と考えると思います。しかしながら、2024年7月に無職になった私としては、、、時間があるので、この課題はクリアになります。参考にならず申し訳ありません。

お金

お金の問題を考える時は、その夢にいったいいくらのお金が必要になるか考えましょう。

① 飛行機代 (福岡 ↔︎ ダナン)
 6万円以下(スカイスキャナー調べ)
② ホテル代 
 1泊 5000円 30泊想定で15万円
③食事代+諸々
 1泊3000円   30泊想定で9万円
④スロット代
 20万円

全てを合計すると50万円程度になりました。もちろんこれ以外にも通常の家族が日本で生活するにあたり、日本での家族の住居の家賃や食事代も必要になります。家族の生活にはおよそ40万かかります。家族と私にかかる費用を計算するとおよそ90万円必要になります。

これが私の小さな夢を叶えるための費用になります。90万円程度の費用であれば、今ある貯金でカバー可能です。そのため、お金の問題もクリアです。夢を叶えるために必要なお金が手元にない方は、夢をさらに小さくするか、貯めるための準備期間を用意しましょう。

世間体

小さな夢を人に話すと、必ずバカにされます。なぜなら、夢の価値は自分にしかわかりません。他人には他人の夢があります。なので、理解されること自体が難しいです。

例えば、私の妻は、「おっさんずラブ」が好きです。そのため、「おっさんずラブ」のDVDや雑誌に数万円を使いますし、ロケ地にも行ったりします。私が、「おっさんずラブ」のDVDや雑誌にはワクワクもしません。

そのため、自分の夢に対しての他人の意見については、全て無視します。

将来の不安

具体的に言いますと、私のように小さな夢に1ヶ月もの時間を使うような夢の場合、将来の就職活動に対してマイナスになるのではないかと考えることです。日本では、仕事をしてない期間をネガティブなものに考える傾向があるためです。

しかし、仕事をしてない期間に何をしていたかを明確に伝えられればそれほどネガティブには働かないと考えています。それ以上に、私ならこのような小さな夢を叶えた人に興味を持つと思います。

上記のことは、根拠が全くないわけではなく、私自身採用側として仕事をしていた事があり、その時の判断基準で説明を求めることあるがブランクが原因で却下は絶対しないと考えるからです。私の場合は、むしろちょっとその人に興味を持ってしまいます。仕事はあくまでもそれをこなせるスキルがあるかどうかでしか判断しません。

そのため、将来の不安についてもクリアとします。

家族の理解と協力

本項目が私の最大の壁になります。まず、私の家族はお金に厳しいです。私の小さな夢を叶えるために必要な私にかかるお金は50万円です。金額自体は、貯金から無理なく支払える金額だと私自身は思いますが、、家族の理解というものは合理的なものではありません。

私一人が1ヶ月ベトナムでギャンブルする、かつ50万円ものコストがかかることをどう説明すれば納得していただけるか、、、、正直回答が出てません。下記のような選択肢を考えています。

選択肢1)
正直に伝えて納得してもらう。。。

選択肢2)
将来の仕事と絡めて、家族にとっての有益性をアピールする

これについては、結論が出てないので、本noteを読んだ人で、アドバイスがあれば是非教えて下さい!お願いします!

具体的な必要なもの

○ パスポート 
 -  取得済み有効期限半年以上残っている
○ ビザ
   -  滞在期間が45日以内であれば不要

https://www.vn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/JP_Shuttsunyukoku.html

○ 現金
    - ホテル代はカードで支払いできるかな、、、
   スロット資金(20万円)と食事代(9万円)と予備1万円で、合計30万円を持ち込み予定

よくある質問(FAQ)

Q1)  小さな夢は恥ずかしい内容です。他人にバカにされませんか?
A1)   安心して下さい。他人に必ずバカにされます。そればかりでなく身内にもバカにされます。でも、それでも実現した自分を想像するとワクワクするのが小さい夢です。

Q2)私は全人類を救うような大きな夢を叶えたいです。大きな夢も叶いますか?
A2)  いきなり大きな夢を叶えるのは難しいと思います。全人類を救う前に、自分を救って下さい。かっこいい夢を叶える前に、しょうもない小さな夢から叶えて下さい。それが実現できたら、それより少し大きな夢を目指しましょう。その夢がどんどん大きくなり全人類を救えます。

最後に

このnoteを最後まで読んでいただきありがとうございます。
10月の中旬の予定している次回のnoteで、本noteで書いた「小さな夢」の結果を報告したいと思います。ぜひ、私をフォローして下さい。
また、私と一緒に、あなたのしょうもない「小さな夢」を実現しましょう!






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