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【引き続き】Ample Guitar&EZbassレビューみたいなの其の二【DTMネタ】

先ずは聴いてね

前々回にアップした楽曲と同じもの(イントロと間奏が増えてますが)を再度ミックスしてアップいたしました。
前回気になったAmple guitarでに感じた嘘くささみたいなのは若干緩和されたかな?高域(8KHz以上)をシェルビングで緩やかにカットしました。
あ、それから中音域2~4KHzあたりを持ち上げてます。
ほかにはサビ部分のストラミングのフレーズを変更しました。
Ample guitarにはストラムモードというのがあって、とても簡単にストロークを入力できるのですが、振り抜くスピードを若干遅く(ラスゲアードっぽい?)すると、このソフトの仕様上タイムラグが生じます。それはリフモードでも同じです。ストラムモードでは振り抜くスピードは自由に調整できますが、残念なことに一種類のみでストロークごとには設定できないみたいです。ということでフレーズを詰めたいときはリフモードにデータを読み込ませて調整する必要があります。
最終的にはAmple guitar内で制作したパターンをDAWに読み込んで微調整というのが必須の作業みたいですね。

Ample guitarで作成したデータをDAWに読み込んで判ること

Ample guitarで作成したデータをDAW上に読み込んで確認するとノート情報だけでなく色んなキー情報が入力されています。
キースイッチやアタックノイズ、スクラッチノイズ・・
そして何故か勝手にサスティンとかも・・・
現在、一部アーティキュレーション情報がストラム演奏時のみ効かない現象が起きていて・・この辺も改めてマニュアルを確認しないとなんですが・・
まあ、習うより慣れろ的な感じですね。
とりあえず、なかなかええ感じに使えそうな予感がw
そのうち様々なTipsをご覧いただけるよう頑張ります(^_-)-☆

あ、前々回にアップした動画はこちらです

どうでしょう?今回のほうが聴きやすくなってます?

最後まで読んでくれてありがとう!

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