こどもの家(居場所)の日常
山野こどもの家は
こどもたちのじゆう活動の中から、失敗も経験し体験的に学ぶ場です。
とはいえ、人を脅して言うことを聞かせるのはNG。
言葉にして、相手に意向を伝え、お互い聞きあい伝え合うことを通して相互理解を促します。
こどもたちのコミュニケーションには既に
今の時点でさまざまな癖があります。
・伝えたいことを理解してもらえないとどんどん大声になる子
・思い通りにならないと殴りかかる子、それに対して『やめて(やめろ)』が言えない子。
・自分の希望より誰かの希望を優先する子。
などなど
ある意味、日本に居ながらにして異文化コミュニケーションを体感できるのがカオスなこどもの世界です。
大人がすることは、対話のお手伝い。
そんな居場所です。