良い関係を築くには
①相手に好意を向けること
②相手にとってプラスになる人であること
③相手のマイナスにならない人であること
④相手とともに成長し合える人であること
発達特性の有無に関わらず実はこの原則は変わりません。
特性のある子は望む内容や要求の仕方が、他の子と違っているのであって
その子の言葉や行動そのものではなく、『想い』に注目して
上記のことに配慮したコミュニケーションをとっていくと
『心』が通い合う瞬間が生まれます。
「ねばならない」に縛られた心で対すると
特性のある子たちの行動は理解できないことだらけ
でも、その子たちは実は大まじめに
当たり前のことをしているだけなのです。