30代がんばらないよる ひとりごと #07他者について
切ないなと思うことが多く。
コミュニケーションって本来、互いが円滑にするためにあるものなのに、
相手は押し切ろうとする。相手には相手のただしさがあって、、否定はしないけど、譲った私傷ついてるよっていつも言いたい。
それは特定の誰さんとかでなく、
周りにいる人たちがそういった人が多いから毎回座布団を譲ってる気分になる。大人になって信頼できるひとをつくるって意外と難しいなって感じる。口にした食べもの音楽、読んだ本も親から与えられたもの何もかも違う。だからこそ、中立とか、真ん中とか譲り合いってすごく大事だなと思う。
押し切った相手はさぞ気持ちがいいだろうけど。。私はなるべく相手とことをあらだてたくないから譲るだけで、相手のためではない。
自分が自分らしく生きれるってなんだろう。
アートとかデザインの話したり、無言でも楽しいとか、同じことをしなくても、一緒にいるとホッとする関係も欲しいなって思う。
でも、結局人だから難しいのかな。
フィンランドの移住の本を読むと、
もっと個人の考えかた、あなたと僕は違うけど、
それぞれの考え方があってもいいという部分に憧れる。