#033 パンのかけら
こんばんは。今日はヘッドホンをつけ、雑音をカットしながら書こうと思います。四野葉です。一週間お疲れさまでした。一週間は本当に大変ですよね。お疲れ様です。土日はどうぞごゆっくりお過ごしください。
私はコロナ明けいきなり一週間でした。卒倒しそうになりました。疲労が半端じゃないです。重く重く圧し掛かっています。今日は午後の間ずっと気持ち悪かったです。現在進行形です。ムカムカするとでもいいましょうか、そんな感じでした。限界値には昨日のうちにとっくに達していたので納得です。今日は早めに寝ようと思います。疲れは溜まりすぎると本当にダメになります。皆様もどうか体調にはお気をつけて。
一昨日本棚の整理をしていたのですが読みたい本とそうでもない本に分けたら読みたい本が13冊もあって驚きました。
そして読みかけの本もたくさんありました。それもまぁまぁの数。なんでこんなに読みかけの本があるのかと考えてみました。答えはすぐに出ました。
①前に買った本を読んでいます。
②その本を読んでいるさなか、本屋に行く機会が生まれます。
③いてもたってもいられず、本を買います。
④買った本を早速読み始めます。
この無限ループにはまっているせいで読みかけの本が大量にあるのです。とにかく本が欲しい、本が欲しいと常に思っています。本屋で暮らせたらなと夢を見ています。そうだったらこの悪循環は断ち切ることができるはずです。いや、ほかにもっと現実的な手段は探せばありそうですけどね。
本の世界に溺れるとはまさにこのことでしょうか。
私は太宰治が好きです。大好きです。太宰治に会いたいなぁって思います。どんな人だったかというのはある程度掴んではきていますが、やはり本人に会いたいです。声、話し方、訛りの具合、オーラ、これらはなかなかわかりません。それらを理解してこそ真の太宰ファンになるのかなと思います。ちょっとハードル高すぎますかね。(ちょっとどころではない気がしますが)
太宰の物語は暗すぎてこっちも病んでくるという人が良くいますが、それでこそ太宰なのだと私は言いたい。あのドロドロした陰鬱とした雰囲気こそが太宰を形成する大きなもので、あれがなければ太宰ではないのです。
ちょっと興奮してしまいましたが、とにかく私が言いたいのは暗さこそが太宰治の醍醐味なのだということです。ここはテストに出るので必ず覚えて帰ってください。
今日はここいらでお暇とさせていただきたいと思います。今日はヘッドホンをして雑音をカットしながら書いてみました。集中力がいつもより良かったかなと感じました。雑音は不快です。特に学校での雑音は辛いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた後日。
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