菅井先生の教え(アプカミ#09より)
youtubeは本当に優秀というか、素晴らしいですね。
検索では出てこなかった、菅井先生の他の動画をおすすめに出してくれました。
17:40あたりからの菅井先生のレッスンをまたメモります!
◆◆◆◆
・歌詞を忘れるのは別にいいですよ。ここは幼稚園じゃないから、なんで歌詞を覚えられないのかなんて言うつもりは全くない。
→厳しいけれど、曲をちゃんと理解しようと思えば、歌詞も覚えているということでしょうね・・・。
・ブレスが命なの。声を出す時に、そこに気持ちを入れる以前に、ブレスに気持ちを込めるの。そうすると、そのブレスの取り方をちゃんとしないといけないから、基本のブレス練習をするわけ。ただのウォーミングアップをしてるわけではないの。
→以前ボイトレの先生に歌の三大要素は「呼吸・声帯・共鳴」と教えてもらったことがありました。菅井さんが言ってるのもそういうことですね。
・ラップで歌ってみて。
→?!!音の前に、リズムをしっかり掴め、ということかと・・・。
・割り箸加えて練習。
・チェストと脊髄(背骨?)をちゃんと意識するの!
・体をつかわない唄は人の心に伝わらないんです。今がどんなにスマホとかで便利な世の中になっても、歌の世界はアナログなんだから、デジタルみたいな声出さないで。例え音楽がデジタルでも。
→肝に銘じます・・・!!
・やめるのも勇気。続けるのも勇気。
・歌詞の中身を、読んで「なるほどなるほど」ってわかったつもりでいないの。具体的にどういうことか、ことこまかに説明出来るようになって欲しい。そこそこな人にしか見えない。
こっちの動画は33:40~。
◆◆◆◆
・んん納豆
→?!
・このAメロは、言葉をひとりひとりにささやくように歌うんです。
・「世界中の誰より~」のところ、二階にいるようなスケールの小さい歌い方やめられないかね!!
・歌は実は「聞いて!聞いて!」って歌うもんじゃない。元気さは買うけど。
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いやぁ、本当に菅井先生の言葉は突き刺さりますね・・・。
歌うってのは、ただ歌うんじゃダメなんだ、ってすごい思わされます。
菅井先生シリーズ、まだ続けます。笑
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