出来るのと教えるのは全然違うんだなぁ!

こんにちわ!
歌っている人、四元です。

5月に真夏のような日が続いた時に
「今年の夏は短いだろうな」
と予想していたら、予想通り、8月になってやっと夏らしい暑さがきたとおもったら、もう涼しくなってきましたね。

僕もすっかり暑さに弱くなってしまったので、
これくらいの気候の方が過ごしやすくはあるのですが、
季節感がなくなるのはちょっと、というかかなり寂しいなぁと思います。


さて!

最近四元は「歌を教える」機会をちょくちょくいただいております。
歌うのは得意だし、どや!って気持ちはありますが、
教えるのは昔からどうも不得手で、避けていました。

しかし、歌で食っていくようになって3年も過ぎ、
自分なりの「歌とはかくあるべし」的なものも見えてきたような気もするし、何より「教えることは、自分自身が学ぶ最高の機会」と考えられるようになったので、教えることもするようになりました。


あらためて、「自分がどうやって歌っているのか」「人の歌を聞いて感動するのはどんな時か」とか考えると面白いですね。

「なるほどなるほど、これは面白いぞ。」

と思って、これはイケるのでは?と調子に乗ったものの、いざ人に教える時になると・・・


めちゃくちゃ難しい!!


なんじゃこりゃ!!


教えるのって、ただ知識があるだけでもダメだし、
自分が出来るだけでもダメなんですね。。。

恐れ多くも例えるなら、僕は長嶋監督タイプかも・・・
「こうやって、ここをこうして、そしたらポーンって声出るでしょ?」
みたいな。
(その長嶋監督像も事実なのかわかりませんが笑)


でもこうやって機会に恵まれるのはありがたいことなので、
がんばってみたいと思います。

色々本も読んでいるのですが、知らなかったことも知っていたこともちゃんと知るとすごく勉強になりますね。


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四元壯(ミュージシャン)
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