歌うのが好きな人によく出会う
こんにちわ！
流しの四元です。
昨日は新宿名店横丁で流しでした！
流しという仕事は、
リクエストされた曲を「僕がギターを弾いて、僕が歌う」のが基本ですが、
お客さんが歌いたいと言ったら、
一緒に歌ってもらうのもOKというか、むしろ大歓迎なのです。
そして、そういう方に実際よく出会うのですが、こちらのお兄さんも一緒に歌ってくれました！
『真夏の果実』と清水翔太の『花束のかわりにメロディーを』を！
いい感じにしゃがれたナイスな歌声でした！
流しをしているから当たり前なのかもしれませんが、
音楽を好きな人によく出会うし、
歌うのが好きな人によく出会います。
歌うのが好きで、歌っていて楽しそうにしていると、すごくいいな、と思いますよね。
逆に、歌うのが好きじゃないと言う人を見ていると、
本当は歌が好きなのに、
「うまくないから」というだけで、
歌が好きじゃないふりをしている、と感じることがよくあります。
本当に好きじゃなかったら、無関心だと思うんですよね。
だから、歌自体は好きなのだけど、
大人になるどこかの過程で、
「歌はうまくないと歌っちゃダメ。自分はうまくないから歌っちゃダメ」
という枠にはめられてしまったのでは、
と思ったりします。
まぁ周りにいる関係ないお客さんにはちょっと迷惑かもしれませんが（笑）、
歌はうまくなくても、歌っていいと僕は思います。
でもまぁ「歌う」という行為は「自分をさらけ出す」行為でもあると思うので、なかなか恥ずかしいかもしれないですけどね！
だけど、時には歌を使って、内側のものを吐き出すことも大切なんじゃないでしょうか。
一緒に歌いたい、という方、
ぜひお店に遊びに来てくださいね！！
今週の土曜日には、
一緒に歌いやすいイベント「オジロックフェス」もありますので、ぜひお越しください！！
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