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ふたつの会の共通点~雨上がりの夜道から

自分の一日に受け取れるデータの許容量ってどのくらいだったっけ? と、雨上がりの夜道で考えました。
きょうはそれくらい多くの人と会って、アンテナ感度を高めていた一日でした。つまり、ヘトヘトです。
#3行日記 なんてタグに便乗して、省エネバージョンのnoteです。

きょうは午前中に中学校の保護者会、午後に行政書士会地域支部の総会という、趣向の異なるふたつの会のコンボでした。

新学期はじめの保護者会は、クラスも担任も替わってるし、学校との接点としても、ぜひ参加しておきたいところ。
支部の総会は、入会後の初の支部イベントなので、様子を知るためにもぜひ参加しておきたいところ。

結果、午前はトータル3時間超え、午後は懇親会まで含めると5時間超えで、フルコミットすることとなったのでした。
どちらもかなりの集中力が必要だったので、いまだ脳みそが渋滞しています。

ふたつの会は、いずれも大人数の参加者、ほぼ全員はじめまして。という状況が共通していました。
また、司会進行も、議事進行も、これまで培われてきた組織のルールに則って粛々と行われる会である点も、共通していました。

違うのは、わたし自身の立ち位置なのですが、アウェイからの新参である、という意味では同じかもしれません。それぞれのコミュニティのあり方に思考をめぐらせて、理解して、適応していく必要があります。

そして、組織といえどもけっきょく中にいるのは、人、人、人。
また新しい対人関係がはじまった、ということなんですよね。

お食事つき懇親会も解禁となって、長かった引きこもり生活から、いよいよ脱するときです。

懇親会で席がお隣だった先生が、会の席次を毎回メモして名刺と一緒に見返している、とおっしゃっていて、お手本にしたい姿勢だと思いました。

顔と名前が一致しない、容量オーバーかも……などという前に、できることから考えて実行していきましょう!

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長谷部 美子|行政書士オフィス ハナウタ
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