1年前の自分が勇気づけてくれた話
本日は、伊藤塾の行政書士試験合格祝賀会に参加してきました。
お食事付きの盛大な会で、生伊藤塾長、平林先生とツーショット写真を撮れて、1年超し・画面越しで募った思いが昇華したのでした。感謝。
100名もの合格者が全国から集まるなか、代表でスピーチされた方の言葉がどれも印象的でした。同じ試験を通過した共通体験があるから、共感できるものが少なからずあるんですね。
試験勉強中はみんな孤独だったんだな、とあらためて感じました。
そこで思い出したエピソードがあったので、忘れないうちに。
自分に手紙を書く
勉強をはじめた当初の2021年の12月、当時参加していたHUC(母親アップデートコミュニティ)で、こんなイベントがありました。
スタートアップ事業だった「Letter Me」というサービスが紹介されていて、未来の自分に手紙を書く時間を持つことの意味のレクチャーとともに、実際に書いてみよう、というような内容だったと思います。
イベント終了後、オンラインのフォームに、300字程度のテキストを書いて、送信! どんなことを書いたかなんて、すぐ忘れていました。
11月1日は夢の日
時は経ち……2022年の10月末。
自分あての圧着ハガキが届きました。
裏を見ると「あなたの夢が叶いますように♪」とあります。
11月1日の「夢の日」にあわせて届くように、設定されていたのです。
開けてみると、やっぱり、すっかり忘れていました。
これはエモい!でも、こういうの好き!
というわけで単純なわたしは、自分に勇気づけられて、試験に臨んだのでした。
自分が一番の理解者
時間を超えて、自分で自分をイメージして見つめてみるって、体験してみるととっても合理的。自分を裏切るのって、きっと一番後ろめたいことだし、自分をないがしろにするって、きっと一番やってはいけないことだから。
自分でしか分からないことは、自分で認めてあげるしかないし、一番の良き理解者は、自分なのです。
過去の自分、分かってるじゃん!(ハグ)って、思いました。
「LetterMe」では、自分への手紙を通して「自分フルネス」の実現を目指しているそうです。
すごい!文面から「自分」が溢れている‼
じつは今日、祝賀会のメッセージボードに書こうと用意していたのは、
「自分軸を信じて、その道を進む」
という言葉です。
時間ぎりぎりで着いたせいか、書くタイミングが終わってた……ので、ここにのこしておきます!
こちらもあわせて。
この先の【行政書士の道】も「自分フルネス」を大切にして進みたいと思います。