わたしの背中を押した母の言葉
去年の春ごろ、実家の母に、行政書士試験の勉強をしていることを伝えました。母もよく知らない行政書士という職業の話ですが、資格を取れたらできることや、やってみたいこと、未来絵図を脈絡なく話していたら、こう言われました。
「いいじゃない!楽しみね。 50代・60代なんて、なんでもできるわよ。」
ドンっと背中を押されたようでした。
人生折り返しての、まったく新しいチャレンジ。
心の中では、そもそも試験に受かるだろうか、とか、知らない世界でやっていけるだろうか、とか、体力の問題と