田舎でよかった自粛LIFE その1
緊急事態宣言の延長、遊びに行けない自粛LIFEがまだまだ続きますね。
とは言いつつも実は田舎に住んでいるとニュースとの温度差を非常に感じる田舎LIFEでございます。
国東市のようなもともと人が少ない地域だとソーシャルディスタンスがベースで成されているといいますか、人に会うことがないといえば嘘になりますが食品の買い出しなんかを除けば大勢の人と近距離ですれ違うことなんてまずないのです。
なので普段の生活と変わらないと言っても過言ではありません。
学校の授業がないので子供たちにとっては大違いなのかもしれませんが、いつもの休日が長く続いているという感じなのでしょうか。
自粛要請が出てからは海に行ってマテ貝を掘ったり
畑をやったり
田んぼの畦のクレソンを採りに行ったり
筍を掘りに行ったり
散歩に行ったり
しょっちゅう焚き火をして煮たり焼いたり。
暇なんてことはまずない。
やることが山ほどある。
都会の方達のご苦労をニュースやSNS等で拝見しこの格差はなんなのだろうと時の流れとは無情だなとただただそう思うしかないのです。
コロナの騒動が落ち着きアフターコロナになったら、これを機に田舎に引っ越せる人は引っ越した方がいいと思います。
国東市は良いですよ〜!
都会のようにジョギングはいいの?わるいの?で議論になるようなところではありません。食物はその辺でいくらでも採れますし。
ただ都会の派手さは皆無なので流行を追いかけたい人には向きませんが、そんなのどうでもいい、静かに豊かに暮らしたいそんな方にオススメしたい国東です。
その2に続く。
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