一斗缶の方が聞きなれてます。

今日は、18リットル缶の日です。

全国18リットル缶工業組合連合会が制定しました。
18リットル缶は、今まで5ガロン缶と呼ばれていましたが、18リットル缶に名称が統一されたことを記念し、日付は、5ガロンの”5”と18リットルの18から5月18日になったみたいです。

個人的には、18リットル缶や5ガロン缶という呼び方よりも、一斗缶という名前の方が聞きなれた名前ですね。
一斗は尺貫法の単位で約18リットルになります。

JIS(日本産業規格)で18リットル缶として俗称が定められたみたいですね。
材質はブリキで直方体の缶で、内部は樹脂によってコーティングされている物もあるみたいです。

元々石油缶と呼ばれ、容量が一斗だったので、一斗缶と呼ばれる様になりましたが、戦後に5ガロン缶と呼ばれる時期があり、そして今の18リットル缶が正式名称へとなりました。

ちなみに尺貫法で一斗は十升、一升は十合になるみたいですが、時代や地域によって若干異なるみたいですね。
単位の計算が結構苦手ですが、少し調べたので、尺貫法は何とか分かりそうです。(笑)

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