見出し画像

#58 独り言が“つまらない”日だってあるよ

 一週間前、『文披31題』に翻弄されていたと思うと淋しく思う。
※『文披31題』の作品については以下参照

 本当は翻弄されていない。作品は7月28日の時点で完全に完成されていたし、Twitter(現:X)とカクヨムに予約投稿で仕込んだ後だった。ので、自動的に投稿されるのを待って反応をワクワクするだけだったのだけれど。そこにはドキドキがあったわけで。「愉しんで貰えるかな?」という不安もあったわけで。そして「『いいね』貰えたー! 好意的なコメント貰えたー!」という喜びもあったわけで。

 それらが無くなった今、とても淋しい

 思い返すと去年もそうだった。
 いや、去年は虚脱感が凄かったかなぁ……。〈燃えつき症候群〉といいますか。終わった瞬間「自分、何したらええんやろ?」ってなった。

 今年の心境も大幅に変わったわけではない。一週間前と、その数日前のドタバタと今現在を比較すると、今があんまりにも穏やか過ぎて厭になる。いや、厭になることはない。穏やかなのは良いことだ。ただ、淋しいだけ。

 でも、今年は〈Twitter〉に代わり〈タイッツー〉なるものがあって。タイッツーで『虚構日記』書いてるから、まだマシかな……と思ったり、思わなかったり。いや、欲求不満は不満だよ。
 本当は今日のnoteだって、もっと身のあることを書きたかったんだからね! ……私が誰かの身になることを書けるのか? 否、書けない。

 それでも何かあったよね。例えばタイッツーのこととか。そうじゃなくても手紙のこととか。
 一応のメモ書きが出来てるのに実行されないのは全て暑さの所為です。私は妖怪の所為なんて言わない。ぜーんぶ暑さの所為!

 だから、暑さが和らいだ途端に書きまくるよ。鬱憤を晴らすように。めちゃくちゃ書くんだ。今はちまちまメモ書きをしている。この勢いで創作活動も捗れば良いのになぁ……と思うけれど。そこは外気温が秋へ突入したらってことで。

 こんな、くっだらない記事を、ここまで読んでくれてありがとう。付き合ってくれてありがとう。全方向に感謝。
 淋しさを吹っ飛ばして、明日から頑張ります。
 

いいなと思ったら応援しよう!

四椛睡
サポートされた暁には4,000字前後の小説を一本書きます。そして、頂いたサポート費は全額、四椛睡の血となり肉となり最終的にはヤル気となり記事となって読者様へ返還されます。