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Note復活、遅すぎた自己紹介

2025.12/8 自己紹介

かなり前の書きだめを今更編集している。
自分より後にnoteを始めた同僚が自己紹介の一番最初に書く記事でめちゃくちゃスキ!を稼いでいるのがなんか腑に落ちないので自分もやってみむと。

自分が通ってきたコンテンツ、してきたこと、スペック等々自己紹介の内容はたくさんあるだろうが、そいつはまた別の機会に隙自語するので今日は面白おかしくZ.Marcusの人間性を質問形式で紹介しようと思う。



Q1.夢とかある?

A.昔はあった。その夢はほぼ諦めた。

子供の頃から空を自由に飛びたいという夢があり、自分の寿命が来る前になんとか翼とかなく、機械に乗るとかではなく、生身だけで対流圏全体の空間を自由に飛び回れたらいいなとおもっていたのだが、ちょっと物理勉強したり、社会技術の移ろいを見る限り不可能っぽいので諦めた。

「ハンググライダーとかどう?」と言われる事があったのだが、あくまで生身がいいので、解釈が違った。一番イメージに近いのが、スーパーマリオギャラクシーの赤いスターを取ったときの飛行状態マリオ。欧米の何処かの企業が全身装着型のジェットスーツを2018年位に開発していたのを見たのだが、機械装着で妥協するならそれを借りたい。しかし1日借りるだけで三桁万が飛ぶし、法制度上どこまでも自由にできないというのがあって満足いかなさそうだ。

高校の頃に、SAOにハマった。

ライトノベルの1行に、バーチャルリアルティ(VR)空間にヘルメット形式のヘッドマウントディスプレイ(HMD)で五感をフルダイブさせるというのがあったので、「これは!?自分の意志と手足を拡張させたような感覚を実装して北欧にある高原っぽい空間さえ用意すればグレード落ちるけど実現可能なのでは!?」と思ったこともあったが、このナーヴギアと呼ばれる機械の原理的にこれまた倫理的にどうなのという壁が自分の寿命が尽きる前に解決できなさそうだった。
(こういう壁をすべてどうでもいいと思える程夢ではなかったのかも知れない。)

そんな人間にめちゃくちゃオススメしたいコンテンツが有る。
それが、東京ディズニーリゾート/ディズニーシー
ソアリン : ファンタスティック・フライトというアトラクション。


ほぼ視界全球を取り囲むようなドデカイプロジェクターに風景を映して、参加者は横につながった大きなブランコに乗り、映画館のような雰囲気で全世界の空を旅して回ろうという、なんとも「冒険とイマジネーション」に満ちた飛翔を楽しめる。自分は途中で泣いてしまった。
まさにこういうのを死ぬまでに体験したかったんだと言うのを半分叶えてくれた。あのひとときに感謝してもしきれない。
当時このアトラクション自体がまだ新しいものだったので、四時間くらい待機列を友だちと並んでしんどい思いをしていたのだが、そんなの乗ったら忘れた。空を飛びたい人は3日間待てば夢が叶うので是非。

Q2.じゃあ野望とかある?

A.めっちゃある。

世間一般では夢はギリギリ実現不可能そうなモノとして位置づけられているらしいが、自分はそれが無理ゲーだったので、そのかわり頑張れば実現できそうなやりたいことリストはたくさんある。

  • 30年遊んで暮らせるくらいの資産と、その30年間何もせずとも増える不労所得を手に入れたい。

  • その過程で、上場している内中堅以上の大企業のトップまで登りつめたい。

  • 学術のうち、理系基礎論理分野と人文/教育分野と基幹技術革新分野でなにか一つずつ歴史に本名の爪痕を残したい。

  • 小説/ラノベの異世界転生モノにしかないと思い込んでいる風景、実は地球上にいっぱいあるらしいので大体全部目にしたい。

こいつらの大元にあるものは、世界への興味関心と他人への貢献だと思っている。
まともな人間は関わるうえでとてつもなく面白いし、人間が作り上げてきたすべてのモノは面白いし、それ以外でもそもそもこの地球は美しいので、できることならいつまでも意識をこの世界に留めて観察者でいたい。
単語選びがまるで厨二病なのだが、要するに死にたくないしずっとまったりと生きていたいということである。

前半は楽するために必要な元手の調達、その元手で自由な時間を手に入れたらば、今度は好きなことを大量にやって周りの興味のある、面白い人間たちに面白さを還元できればいい。その途中でできれば名を残したい。

現状その元手の調達のため、頑張って成り上がろうと活動しているのだが、頑張りすぎて30代後半とかで体力尽きて何もできなくなると以下すべてのバケツリストが未遂で終わってしまうので、いまから楽に働き、自分をよしよしする準備をしている。

Q3. 座右の銘は?

A1.バカの責任は賢い自分に取らせる

どうしようもなくなったときのためにしっかりとできる時期の自分が用意をしておく。その準備のお陰で、ゆりかごの中で疲れた自分が休める。
得た体力で、再びしっかりできる自分が働いてくれる。

馬鹿みたいに遊びたい瞬間に羽目を外せるのは、普段自分が責任のある行動をしているからだ。バカの自分は思い出を賢い自分に提供し、そのぶんケツを拭く仕事は任せる。過去と今、未来に移り変わる自分に挟まれた甘い時間はオレオのレの部分のよう。

A2.道的に正しく

自信家であるのなら、おかしいと思ったことにはおかしいと言えるようにありたい。なので自分は正しくあるべきである。
人を動かすまたは変えるためには理解と納得と示す姿に矛盾がないことが重要なので、周囲の腑に落ちる形で合理的で人間的に筋の通った正しさを保っていたい。

人生観とかではなく仕事中の話で、
自分に厳しくしすぎると他人にも厳しくなってしまうことに最近気づき「正しくあること」は他人に厳しさを押し付ける理由にはならないし、そもそも自分をよしよしすることが最優先でほどほどに顔つきを引き締めるべきだと再確認したい。
けいおん!のオープニング楽曲の1行のように、自分を愛せない人は他人も愛せないのだから。

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大したことを紹介できなかったが、何かを言語化してまとめることがとてもスキなので、Noteは続けて行きたいと思っている。
これからふとした興味でリンクを踏んで読んでくれる方が増えると嬉しい。

今日はもう眠すぎるので寝ることにする。
ありがとう。
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