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本当にやりたい仕事を見つけるためのヒント




おはようございます。

よつばです。



あなたは

「自分のやりたいことが分からない」

そんな悩みはありませんか?



今日は

「本当にやりたいことを見つけるヒント」


というテーマでお話していきます。



「やりたいこと探しが終わらない・・・」

そんな悩みをもつあなたは参考にしてみてくださいね。




現代の多すぎる情報量


今の世の中はたくさんの情報に溢れています。

ぼくたちが一日に触れる情報の量は平安時代の一生分だそうです。

(ものすごい量ですよね)



これからやりたいことを探すには

「もっと行動しなければいけない」

「もっと視野を広げないといけない」


そう教わりませんでしたか?



実はこれ

やりたいことが分からなくなってしまう人の特徴なんです。


行動して

視野を広げて

選択肢を多くする


すると人は選べなくなってしまうんです。



なぜ、人は選択肢が多いと選べなくなるのか?


あなたはジャムの法則という話を知っていますか?


24種類のジャムと

6種類のジャム

この2パターンを店頭に並べてどっちがより売れるか?

という話です。




あなたはどちらが売れたと思いますか?

ちょっと考えて下さいね。





答えは、、、





6種類のジャムなんです。


こっちの方がジャムを手に取り

買う確率があがったそうです。




これはなぜか?


人はたくさんの選択肢があると

選択することに疲れてしまい

結局選べない


という結果に終わってしまうそうです。



選ぶ基準をもつ大切さ



つまりやりたいことも

選択肢を多くしてしまうと

結局は選べなくなってしまい

やりたいことが分からなくなってしまう


そんな状態に陥ってしまうんですね。



では、どうすればいいのか?



やりたいこと探しを

終わらせるには

選択基準をもつこと

これがとても大切です。


その基準があれば

どんなに選択肢が多くても

選ぶことができるからです。


たくさんのジャムがあっても

基準がイチゴのジャムなら

迷うことなくイチゴのジャムを選ぶことができますね。



選択基準はどうやって見つければいいのか?


そのために動機が大切です。


年収や肩書きなど

外側にある基準ではなく


無意識に惹かれてしまう。

これが気になってしまう。

これに興味がある。

などの内側の動機にしたがって

選択をしていきましょう。


内側の動機で選んでいければ

無意識に気になってしまうので

モチベーションが尽きることはありません。


「お~やるぞ~~~!!!」っという

燃え盛る炎のようなモチベーションではなく



「なんか気になってしまう」

「これに惹かれつづけてしまう」という

静かな炎がず~っと燃え続けているモチベーションです



それが内側の動機です。


これがあればモチベーションに困ることはなくなります。


外側にある動機ではなく、

内側の動機


あなたが

「気になってしまうこと」

「興味があること」

「知りたくなってしまうこと」


それを基準に選んでいきましょう。




だけど

「興味のあることが分からない・・・」



そんなあなたには

この質問で見つけやすくなります。




その質問が、






この続きはまた次回に、、、





それでは

今日もいい一日を

お過ごしください^^



いつも最後まで

読んでくれてありがとうございます。



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