人間不信があなたを苦しめる
おはようございます。
よつばです。
あなたは
「人を信用出来ますか?」
「人は信用することはできない」
「いつ否定してくるか分からない」
そう感じますか?
「人は自分を許してくれる」
「こんな自分でも許される」
「失敗をする自分も許される」
この”信頼感”があると人生はラクに過ごしやすいものになっていくんです。
今回は
「人生の生きやすさは信頼感で決まる」
というテーマでお話していきます。
どうぞお役立てくださいね。
あなたが人をどこまで許せるか?
他人はどこまであなたを許してくれると思いますか?
いい加減でも許してくれそうですか?
不真面目でも許してくれそうですか?
他人からどのくらい許されるそうか?は
自分がどのくらい他人を許せるか?と同じなんです。
図)「あなたが人を許せる幅」=「人から許される幅」
例えば
「あの人は不真面目でイヤな人だ」
と心のなかで否定していたとしましょう。
それは「不真面目な自分もダメだ」と否定しているのと同じです。
人の失敗を裁いていれば
他人からも自分の失敗は許されないと感じてしまうんです。
自由に生きている人を裁けば、
自分が自由に生きることまで裁いているのと同じなんです。
つまり他人を厳しくジャッチすればするほど、
あなたも他人から”厳しくジャッチされる”と感じるようになるんです。
すると厳しいジャッチをする人ほど、人を信頼できなくなっていきます。
自分が他人にしているのと同じように
人からも監視され、裁かれてしまうからです。
この他者へ不信感が、生きづらさになっていくんですね。
人生をラクに生きやすくするには
他人へのジャッチをゆるめていけばいい
「そんな人もいるよね」
と判断せずに、許してしまった方が実はあなたが一番トクするんです。
他者へのジャッチがゆるくなっていくと
他者から「批判される」という不信感が減っていきます。
他者への信頼感が育っていくんですね。
「いい加減な人も許せる」だと
「いい加減な自分もOK」になります
すべての価値判断をしないで生きることはできませんが、
厳しいジャッチをゆるめることはできます。
他人を許して信頼感を育てていく。
この信頼感があなたの人生をラクに生きやすくしてくれますよ。
それでは今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。
いい一日を^^