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モヤモヤ中…

カタカムナを1人で探究していると、とてつもないスピードで、今までの疑問が解消されて行きます。

私は、カム世界の存在を全肯定していますが、同時にカタ世界の「今」も受け止めなければいけません。
どちらかに偏る生き方ではなく、どちらもバランス良く理解したいのです。

なぜなら、それが平和や安泰、幸せに繋がる方法だと信じているからです。
「精神で感じたことを、カタチで理解したい」
「カタチの本質を精神で理解したい」
こんな心境で、カタカムナを学びながら、自分の「納得」に、ひとひとつ繋げて行っています。

「理屈っぽい」性格が、私の「個性」(四相)で「フトマニ」をしていますが、名前である「ヨ・シ・ナ・オ」の「音の思念」を、頭で理解した事で、心で納得する事が出来ました。
この性格は、余り好きにはなれず、悩みを抱えた時期もありましたが、改名を考えずに、自分の「宿命」であれば、それが「自分」であると認識して、このブログも書き続けています。

そんな中、「今」私が解決出来ない「モヤっ」としている事を、少し書き留め置きます。

「ソラニモロケセ」している状態ですw


カタカムナと素粒子


カタカムナで学んだ、私達生命体の構造は、「カタの領域」と「カムの領域」の「ニ重構造」で創られており、この2つを繋いでいる「ナ」とは、「核」を意味しており、この三つの領域が「カタカムナの世界」であり、私達の全ての構造だと学びました。

そして、この「核」は重要であるが、何回も変化していくとカタカムナでは示しています。

この変化は、カタの領域で起きている「カムヒビキ」を、アマ界で「アマウツシ」出来るか否かで、そのバランスが調整されているが、そのバランスが崩れた時の誤差で、「核」の本質が変化していくと認識しています。

また、その変化があるからこそ、私たちは「今」の「命」を歩んでいると考え、感じています。



一方、最新の「科学」は、「量子力学」が主流であり「常識」となっています。
これは何を意味するかと言うと、これまでは「原子」が最小物質であり、原子と原子を結合して「分子」を創り、物質を生み出す法則が「常識」でした。
この常識によって、私達の暮しは、数やチカラの「足し算の法則」で「常識」が成り立っていました。
いわゆる「1+1=2」の考え方です。

ところが近年、原子を構成する物質が発見され、「素粒子」が最小の物質となりました。
近年と言っても、最初の発見は1897年であり、素粒子の理論は、紀元前800年頃の古代ギリシャ文明の自然哲学者達から始まっており、約2000年の時間をかけて、科学的に認知されるようになりました。

人間は「神秘的な生命体」であるのに、人間社会は、なぜこんなにも愚かなものなのか、そして、私たちはなぜ、こんな偏った「常識」を信じ、苦労しているのか?
と、考えさせられもします。

原子を構成している素粒子は、「物質粒子」「ヒッグス粒子」「ゲージ粒子」の3つに分類されており、

「物質粒子」は、質量を創る特徴があり、色を持つ「クォーク」、電気質の「レプトン」、おそらく光であろうとされる「ニュートリノ」の3つで構成され、それぞれには反粒子があることも分かっています。
ニュートリノの反粒子は、「闇」となるので観測が出来ません。

「ゲージ粒子」は、素粒子間の空間や種別を表す特徴があり、電磁質の「フォトン」、相互質の弱い「ウィークボソン」、相互質の強い「グルーオン」、重力に関わるとされる「グラビトン」、電磁と相互性に関わるとされる「Xボソン」「Yボソン」などが発見や推測されています。

「ヒッグス粒子」は、ゲージ粒子が破れて残る粒子で、弱い電気質や電磁質の対向性や、二重らせんや三重らせんの推測など、解明されていない粒子です。

この3つの階層が「カタ・カム・ナ」にリンクしているのか?
この先に「カタ・カム・ナ」の領域が存在してくるのか?
「物質粒子」の世界が「カタカムナ」とリンクしているのでないか?
「ゲージ粒子」の性質は、「クニトコタチ」と「トヨクモノ」の内容にリンクしているのではないか?
「ニュートリノ」の世界が、「天之岩戸神話」ではないか?
などなど、他にも多くの疑問と好奇心が生まれますが、私の「カタ」と「カム」のバランスが取れず、「モヤモヤ」しています。


宇宙へ向かう~その先にあるもの~

月面探査、火星探査、地球周辺での宇宙空間事業、太陽系の宇宙探査、銀河系の宇宙探査、銀河系外への宇宙探査など、人類の進行は、地球からの観測を超え、物質が地球外へ解き放されています。

まるで人類の「カムヒビキ」が「アマウツシ」され、次々にカタ世界へ放出されているような状況で見てしまっています。

地球を生命体として捉えた時、「極限(ヤ)」を向かえた各「四相」の粒子達が、カムナガラを超えて「崩壊(コ)」しているようにも感じます。
これまでの「常識」で歩んで行きたい方は苦痛を感じ、未来に向かう事を望む人には、「新常識」を「楽しく」待ちわびていると感じています。

また、私が知り得る限り、宇宙空間への進出の情報は、年間に数十件ほど耳にして来ていますが、成功や失敗を含めて、どれほどの量の物質が、地球外へ放出されているのでしょうか?

異常気象や温暖化問題など、地球環境の変化は必然であり、数千年規模の規模の歴史しか知らない私達は、この地球がどのような環境に変化すのか知る由もありません。

SGDsは「新しいビジネスモデル」と「新しい社会現象」のムーブメントに過ぎず、これにより地球環境の「維持」に繋がるとは到底思えません。
経済と言う「お金」が私達を支配している限り…

ヒフミヨイの「コ」が現在進行中で、削ぎ落としをしている状況が「今」なのであれば、必ずその「本質」だけが残され、新しい生命(環境)へと統合(ト)されて行くはずです。

その「本質」である「命」に関わる「要素」が分かれば、「今」何を削ぎ落とし、何を残して行けば良いのかを、判斷する事が出来ます。
そして、それが判断出来れば、自分達の進む方向が定まり、新しい環境へ向け、人類は一致団結して進み、争いの無い社会が実現出来ると感じています。
「お金」が要素では無い事は理解出来ますが、私達の「本質」である「命」の要素は何なのか?
その正反に位置する要素は何なのか?

それを考えていると「モヤモヤ」しています。


この2つが、私に取っては最大の「モヤモヤ」となっていますが、生命や生命体の「根源」や「根本」をもっと探究して、もっと簡単で分かり易い報告が出来たら良いなと思っています。

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よしなお@どういう事?探求
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