なんか悔しい
今日娘を連れて近所のイオンに行ってきました。
学校で使う物を買いに行く目的で、ママからはゲームとかしたらあかんよって言われてたんだけど
娘も分かってるって言ってたんだけど
結局はこういうことに。
娘のかわいいおねだりには抗えませんな^^;
娘が1曲プレイして、そのあと後ろに並んでいた女の子が娘に続いてアイプリを遊んでいました。
その女の子は小学校高学年くらいのお姉さん。
アイプリのカードが入ったバインダーを手にし、慣れた手つきでプレイしていました。
娘はそのバインダーを食い入るようにながめ、その女の子が遊ぶのも見ていくって言ってたんだけど
途中で見るのをやめて立ち去ったんですね。
娘にとって興味のあるゲームだから、その女の子がプレイするのを最後まで見ているのかと思っていたけどそうではなかった。
立ち去る時に、娘が話した言葉。
それが「なんか悔しい」でした。
悔しいか。
「あの子、○○のカード持ってたし、△△のカードも持ってた」
どうやらレア度の高いカードを複数持っていたようです。
そうか。
人と比較していろんな感情を持つようになったのだな。
息子は同じ状況でものほほんと他人のプレイを見てたけど、女の子は精神的な成長が早いのでしょうね。
小学一年生にしてこれなのだから、女の子の世界というのはそら恐ろしくなる。
娘はこの人間関係の荒波をこれから先、乗り切っていかなくてはいけないのか。
娘の成長を感じつつ、娘の将来にも不安を感じる今日この頃なのでした。
読んでくださるだけで幸せです。 サポートいただけるほど、何か心に残るものが書けていたのだとしたのならこんなに嬉しいことはありません。