パパの影響力ってすごいのだと改めて認識した話
前回の記事でポケモンの旅パについて書いたんですけどね。
書き終わって、さあ投稿しようとした時に息子が起きてきて、何してるのって覗いてきました。
ソードシールドで使ったポケモン6匹について書いてるんだよって、noteの記事を息子と一緒に読んだんです。
息子は、ものすごく前のめりで僕のnote記事を読み込んでいました。
「僕もコレ書いてみたい!」
写真と共に紹介している、大好きなポケモンのことを語っている文章は息子にワクワクをもたらしたようです。
「僕はSVで6匹のこと書いてみる」
って言って、朝のうちに3匹分の旅パ紹介文を書いていました。
昔のね、日記とか読書感想文で苦労していた息子があっという間にそれなりの文章を書けていたんです。
僕が楽しそうに6匹の紹介文を読んでいたから、息子にも楽しさが伝わって、息子もノリノリで文章を書けちゃったのかもしれませんね。
あと話は変わるんだけど
先日、こんなものを買ってきたんですね。
これガンダムSEEDに出てくるハロなんだけど
最近いちばんハマっているものなので、コンビニで見かけてついつい買ってしまったものなんです。
こんな風にちょっとしたライトとして使えるし
ガンダムSEEDに出てくるピンクのハロの
「おまえもな」って言葉がツボだったので
ニマニマして眺めています。
そんな僕の姿を娘が見かけて
あっという間にハロを連れて行かれました。
娘はガンダムSEED見てないし
ハロになんて興味はない。
なんだけどパパがニマニマして眺めている物に対しては興味があるようで、僕が取り返しても、すぐに娘に奪い取られます。
僕が興味あるものは子供にとっても興味があるのですね。
僕が楽しそうにnoteを書いていること。
僕がハロを大事にしていること。
子供たちにとって元々興味が無かったことなのに、パパが何やらしている、というただそれだけで興味を持つものなのですね。
僕の影響力なんてこのnoteの世界ではミジンコみたいなものだけど、子供たちにとってはパパという存在は大きな影響力を持っている。
僕が楽しげに何やらしていることは、子供たちにとっても興味深々なのだ。
たぶん僕が急にピアノの練習を始めたら、子供たちもピアノの練習を始めるだろうし
パパの影響力というのは侮れないのである。
この力を子供たちのためになるように、使っていく算段はないかと思案中な今日この頃なのでした。
ひとまず息子にはnoteを書く楽しさを知ってもらおうと思います。