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合格率2%の世界最難関、ミネルバ大学に友人が合格

合格率わずか2%の世界最難関、今やハーバード大学よりも人気があるというアメリカのミネルバ大学に、15歳離れた友人の煙山拓くんが合格した。これは快挙だ。

ミネルバ大学は、キャンパスが存在せず、すべての授業がオンラインで行われる。その代わり、1学年200名弱の学生たちは、半年ごとに世界各地で寮生活を送る。カルフォルニア、台北、ソウル、ハイデラバード、ロンドン、ベルリン、ブエノスアイレスの7都市を巡りながら、様々な学びを深めていくのだ。

毎年世界でたった200名弱しか受からないため、日本人の合格者はわずか数名。ぼくは以前からミネルバ大学のことを知っていたが、まさか知り合いに合格者が出るとは、と驚いている。

彼が高校1年生のとき、Airbnbの本社見学のサポートを頼まれたことがきっかけで知り合い、以後背中を押してきた。

実は彼、現在東大の1年生。その東大を辞めて、今年8月からミネルバ大学に進学するのだという。

・なぜミネルバ大学を目指し、そして実際に合格できたのか?
・高校時代のきっかけの話
・これからアメリカでやりたい活動について

などの話がとてもおもしろく、ぼくはきちんと記事にしたいと思い、今ビジネスメディアに掛け合っているところだ。

彼は4月頃から渡米し、入学までの期間でさっそくユニークな活動をしようと準備中。

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先日、近況報告も兼ねて、ぼくのところに相談にやってきてくれた。彼はきっとこれから大物になる。ぼくも全力で後押ししつつ、彼に負けないよう頑張りたい。

彼が自分の言葉で書いたnoteもぜひ読んでみてください。とても10代とは思えない、しっかりとした思考と文章です。


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中村洋太
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