金曜の夜にやってくる眠気:単純作業で目を覚ますか黙って寝るか
長かった1週間が終わった。
金曜日は定時退社デーになることが多く、今日は早く帰れた。
日が沈む前に帰るとワクワクだ。
家に帰ってからやりたいことがたくさんある。
いつものようにラーメンを食べて家でゆっくり過ごそう。
そう、家に帰るまではそう思っていた。
だけど家についた途端めちゃくちゃ眠い。
びっくりするほど眠い。
時計を見るとまだ20時。
小学生でもこの時間におねむになることはない。
だけど眠い、とんでもなく眠い。
習慣というものは恐ろしい。
毎週金曜日が終わると体のスイッチが切れる。
そして眠気がドッとやってくる。
そんなときの対処法は2つ。
1つは頭を使わない単純作業を行う、2つ目は黙って降参して寝る。
最もダメなのはダラダラとスマホを見ること。
眠くて頭が回っていないのでダラダラ過ごしがちだが、それでも眠気が取れることはない。
いたずらに時間だけが過ぎていく。
というわけで今日は単純作業をして眠気に抗った。
まずは歯を磨く。
これだけ眠いとうっかり寝てしまいそうだ。
その前に歯を磨く。
そして洗濯をしたり掃除をする。
家事は頭を使わなくてもできるし、どうせ週末にやらないといけない。
あとはお風呂に入る。
何も考えずにお湯を入れるのだ。
不思議なものでこういった単純作業をしていると眠気がだんだん消えていく。
そしていま、noteを書けるほどの頭になってきた。
まだ22時、できることはたくさんある。
どうせ24時には眠気がやってくるので、それまでにやりたいことをやってしまおう。
・・・
でも何をしようか、あまり頭が働かない。
というわけでもう少し掃除したり部屋の片付けをして眠気が無くなるのを待とう。
それでもダメなら降参して泥のように眠る。