やる気がフワッと飛んでしまうとき、どうやって仕事をしよう
よし、今日も仕事を進めるぞ。
カタカタカタカタ・・・
黙々と資料を作り続けて1時間ちょっと。
\キーンコーンカーンコーン/
あー、もうお昼か。
昼飯を食べてもうひと踏ん張りしよう。
昼食後・・・
さて、仕事をするか。
・・・
なんかやる気が出ない。
さっきまで仕事を進めていたのが嘘のようだ。
ファイルを開くのすら面倒くさい。
あぁ気がつけば30分経っている。
資料は何も進んでいない。
今の資料で本当に必要なのかわからない報告書を読み続けている。
やる気が突然消えてしまうことがある。
しかも突然。
そして消えたやる気はしばらく帰ってこない。
体力や気力によらず急に消えてしまうやる気。
完成していない資料。
気がつけば夕方。
終わらないと帰れないけどやる気は出ない。
こんなときにどうやり過ごすかが最近の課題。
頭を使わない作業をして回復を待とう
やる気が出ないときにクリエイティブな作業はムリだ。
例えば資料をイチから作るとか、文章を考えるとか。
だけどやる気が出ないといって何もしなかったら永遠にやる気は出ない。
何かしら手を動かすことがやる気の回復にとって重要だと思う。
なのでこんなときは「頭を使わない作業」をする。
5分くらいで終わる雑務、エクセルでの集計作業、デスクの掃除とか。
不思議なもので体を動かしているとだんだんやる気が戻ってくる。
何をするのも面倒くさい、という状況であえて体を動かすのがミソだ。
逆に頭が働いているときに単純作業をするとやる気が失われる。
だから資料を作り始めたら基本的に他のことはしない。
メールもチャットも後で見る。
マルチタスクが出来る人が周りにいるけどすごいなぁ、と思う。
少なくとも私はムリだ。
チャットが気になって本来の仕事に集中できなくなる。
とにかく、やる気が出ないときは単純作業をする。
そうするとだんだんやる気が戻ってくる。
その戻りかけたやる気をガッと掴んで離さない。
明日が終わればGWだ。
逆に言うと明日中に諸々のタスクを片付けないといけない。
だからこそ逃げそうになったやる気を離さず定時まで何とか乗り切ろう。