格安ブライト特化ビルドのご紹介
はじめに
こんにちは!こんばんは!タラモアナ!よしゃです!
3.22ではブライトをメインファームとしているので、安くて簡単にブライトを回せるビルドを作りたいなと思い、考案しました。
名付けて、、、
爆破イグナイトボディスワップチーフテンです!
必要資産はなんと!
3-4div
さらに6リンク不要となっています!
しかも、通常ブライトマップだけでなく、ラベージドブライトマップもクリア可能です!
なぜブライトが得意?
ボディスワップやデトネートデッドは、敵の死体ライフをスケーリングしたダメージを与えることができるため、自分自身の火力がなくても敵が強ければ強いほど火力が上がります。
もちろん、1体目の敵を倒せる最低限の火力は必要となりますが、さほど難しくはありません。
では、どのようにしてビルド構築しているのか紹介していきましょう!
キーアイテム
異常なボディスワップ
品質20あげることで燃焼ダメージが100%増加します。
お手軽火力上昇なので必ず用意しましょう。
群れの暴走(レプリカ)
ボディスワップにはトラベルタグがついているため、群れの暴走(レプリカ)の「ソケットされたトラベルスキルのダメージが80%上昇する」の効果が適用されます。
なので、4リンクであってもそれ以上の火力を出すことが可能です。
炎のクローク
チーフテンのアセンダンシー、浄化の水タサリオの効果で、炎のクロークについてる爆盛火耐性の50%が冷気と雷耐性にもつくので耐性稼ぎに有効です。あと、物理ダメージの40%を火ダメージとして受ける は被ダメージの物理変換で、ライトニングコイルと似たような効果ですが、少し違います。
ライトニングコイルは「ヒットによる物理ダメージの50%を雷ダメージとして受ける」と書かれていますが、炎のクロークは「物理ダメージの40%を火ダメージとして受ける」とヒットによるという記載がありません。
ということは、出血等の物理DOTの40%を火ダメージとして受けてくれるということです!強い!
「敵に対する発火の持続時間が(40–75)%増加する」は後述のエンバーウェーク(レプリカ)で説明いたします。
エンバーウェーク(レプリカ)
「プレイヤーが付与した発火がダメージを与える速度が(35–45)%速くなる」により秒間火力が上がりますが、その反動として発火の持続時間がかなり短くなります。
しかし、炎のクロークの「敵に対する発火の持続時間が(40–75)%増加する」により発火時間を増加させることができるので、ある程度相殺できます。
発火の持続時間が短いと敵に攻撃を当てる頻度が増えてしまいますので、できるだけ持続時間は長いほうがいいと考えます。
ベレクの休息
イグナイト(発火)ビルドでは必須級の装備でしょう!
イグナイトが連鎖するので、ファームが早くなります。
ブライトマップでトレインしてる先頭の敵を倒すと怒れる死ヒネコラと合わせて導火線に火をつけたように次々に爆発しながら燃えていきます。
最高に気持ちいいです!
ドーンブレイカー
炎のクロークだけでは被ダメ物理変換は物足りないのでこちらも装備します。「物理ダメージの(10–20)%を火ダメージとして受ける」の数値が高いものを用意しましょう(予算オーバーになるかも)
アンギルの調和
エレメンタルオーバーロードを安定共有するために装備したいです。
DOTダメージにはクリティカルダメージは乗らないので、エレメンタルオーバーロードとの相性は抜群です!価格も安いのぜひ利用しましょう!
その他
ヴォールの未来像
デカ盛りリジェネが欲しいので採用してます。
※ジェム、ジュエルを除くコラプト品を装備しているとリジェネがもらえなくなるので注意しましょう。残忍な自制心
器用さが足りないので、こちらで補います。不可能な逃避
ペインアチューメントのものを使っています。ここからは死体ライフを増加させるパッシブをとれるので火力増加が狙えます。溶融せし者の印
クラスタージュエル(小)のパッシブです。
嵐の抱擁ヴァラコにより火耐性の最大値が冷気と雷耐性にも適用されるので、ピュリティオブファイアなどと併用して火耐性の最大値をあげます。
防御機構
物理対策
見つめる者の目(ピュリティオブファイアの被ダメ物理火変換)
上記4つがあればデターミネーションがなくてもある程度物理に耐えることができます。
また、ボディスワップによる移動は静止中を維持できます(はず)ので、アークティックアーマーによるダメージ低下を維持可能です。
元素対策
嵐の抱擁ヴァラコにより耐性の最大値をあげる
※詳細はキーアイテムのその他を参照属性フラスコを利用
ルビー、サファイア、トパーズのフラスコを利用しています。
「敵によるヒットを受けた時にチャージを3獲得する」をつけていれば、殴られていればほぼ常時フラスコ維持が可能です。
状態異常対策
凍結
アークティックアーマーによる凍結無効感電
テンペストシールドによる感電無効発火
焼灼(パッシブツリー)により、発火状態の敵からは発火を受けることがありません。
タトゥー
怒れる死ヒネコラだけでは爆発の確率が低いので、ナマフのウォーモンガーのタトゥーをできるだけつけます。
怒れる死ヒネコラと比べて爆発のダメージはかなり小さくなりますが、それでも十分強いダメージとなります。
またナマフのウォーモンガーのタトゥーをできるだけ多くつけるため、トゥアタラの誇り高きタトゥーを余り勝ちな知性に塗りましょう。
死体について
安定した火力を出せるようにライフが高いスペクター(2体)を捕まえておきましょう。(比較的捕まえやすいやつをピックアップしました)
一度捕まえたらスペクタージェムは裏装備にいれておいても大丈夫です。もしかしたら外しても大丈夫かも。
オート-エンフォーサー(コントラクトのトンネル)
※いつぞやの変更で死体ライフについて均衡化された記憶があるのですが、念のため捕まえておきましょう。
弱点
このビルドは、単体ボス相手にはかなり弱いです。単体ボス相手に火力をあげるためには、こちらで記述しているように幻想のアンアースのジェムレベルと品質を爆上げして死体ライフをあげれば、それなりに火力を出すことはできるようになるでしょう。
また、群れの暴走(レプリカ)の効果で移動スピードが150%固定になるので、シールドチャージ、水銀のフラスコを使っても早くなることがなく移動に少しストレスを感じることがあります。
ボディスワップまたはライトニングワープで移動しましょう。
最後に
以上がビルド紹介になります。※PoBはこちら PoEDBはこちら
ラベージドブライトマップの様子をYoutubeに投稿しているのでよろしければご視聴お願いします。
またブライトについての記事(ブライトのすすめ)も書いていますので、こちらも合わせて購読いただけると嬉しいです。
Twitch配信もしておりますので、当記事やそれ以外のことなどお気軽にご質問いただければと思います。ビルド相談などいつでもどうぞ!