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FilterBladeの使い方（基礎編）

よしゃ
https://www.twitch.tv/yosyar

はじめに

Neversink氏が作成したアイテムフィルタ作成支援サイトFilterbladeの使用方法を書いてみました！
アイテムフィルタを自分用にカスタマイズしたいけど、めんどくさそう！難しそう！と思われてる方に読んでいただけると幸いです。
また、自分自身も触りながら使用方法を覚えており、知らないことがたくさんありますので、こんなことできるよー！などの情報も大歓迎です！
まだまだ作成途中ではありますが、随時更新していきたいと思います＾＾


ゲームアカウントと同期

  1. 画面右上の”Sign in with PoE”をクリック

  2. ”AUTHORIZE”をクリック

PoE1またはPoE2の選択

FilterBladeはPoE1版とPoE2版がありますので、PoE2をプレイされている方はプルダウンからPoE2を選択してください。

PoE1は青い画面、PoE2は赤い画面になってます。

フィルタの新規作成

Crate new filterをクリックして新規作成をする。
これでベースになるフィルタが作成されました！ここからフィルタ編集が始まります！

STRICTNESS（フィルタの強さ）の設定

STRICTNESSとはフィルタの強さです。
Soft→Regular→Semi-Strict→Strict→Very Strict→Uber Strict→Uber Plus Strictの順にフィルタが強くなっていきます。
フィルタが強くなると、レベルの低いアイテム（例えば、増強のオーブなど）がHide（非表示）になります。
※手動でも非表示にできますが、細かく設定をする前に、こちらである程度フィルタの強さを変えておいたほうが、後の設定が楽になります。

横にスクロールで強度を変更

STYLE（テーマカラー）の設定

アイテムフィルタのテーマカラーを変更できます。
ある程度好みのテーマカラーに変更をしてから、個々に変更をするといいと思います。
※PoE1ではもっと種類があるので、PoE2では今後追加されるかも

お好みでどうぞ！

カレンシーの色とドロップ音の設定

デフォルトでは、カレンシーがいくつかのクラスで分けられており、カランドラの鏡と神のオーブは同じ色・音で設定されています。
そこで、任意のカレンシーのみ別設定にする方法をご説明いたします。

  1. カレンシーの設定画面ページ下部にある、”Add rule”をクリック。

  2. 新規設定の"Basetype"欄に、任意のカレンシーをドラッグアンドロップ。

  3. 色の設定
    設定項目は、①TX＝文字色　②BD＝枠線　③BG＝背景　の3つ
    RGB値は、コピペで貼り付けることが可能。

  4. 音の設定
    Soundボタンをクリックし、リストから音を選択します。

マップアイコンの設定

ミニマップ上に表示されるアイコンの種類を設定できます。

  1. 赤色の星マークをクリック

  2. ”Active”をクリック

  3. ”Size”を選択（big,medium,smallから選択）

  4. ”Color”を選択
    【種類】
    Blue,Green,Brown,Red,White,Yellow,Cyan,Grey,Orange,Pink,Puple

  5. ”Shape”を選択
    【種類】
    Circle,Diamond,Hexagon,Square,Star,Triangle,Cross,Moon,Raindrop,Kite,Pentagon,UpsideDownHouse

アイテムビームの設定

アイテムがドロップした時のそびえ立つビームを設定できます。

  1. 赤色の太陽マークをクリック

  2. Activeをクリック

  3. Size”を選択（big,medium,smallから選択）

  4. Temporary（チェックをいれると、表示が一時的になる？）

  5. infoをクリックするとどんな色のビームが出るのか確認できます。

ビームを出しておくと視覚的にも見やすいです。

アイテムフィルタの保存

設定が完了したフィルタを保存します。

  1. EXPORT TO POEタブをクリック

  2. Filter name(required)にフィルタ名を入力（全角不可）

  3. Sync or Downloadをクリック

  4. Save & Syncをクリック
    ※PUBLICとありますが、これにチェックを入れると公開状態となり、お友達に使ってもらうことができます。自分だけしか使わないのであれば、チェックは外してもらっても大丈夫です。詳細は応用編にて

ゲーム内で確認

アイテムフィルタが保存されたら、ゲーム内で使えることを確認します。
反映まで時間がかかる場合があります。

  1. ESC→オプション→ゲームの順にクリック

  2. アイテムフィルタ一覧の▼をクリック

  3. 水色の文字のアイテムフィルタを選択

  4. 保存をクリック
    見つからなければ、クルンとなっている矢印をクリックしてください。

アイテムフィルタの修正

  1. 画面左上のFilterBladeをクリック

  2. 修正したいアイテムフィルタのLoadをクリック

  3. カレンシーの色とドロップ音の設定～アイテムフィルタの保存と同様の手順を行う。

作成したアイテムフィルタをベースに別のアイテムフィルタを作成

カレンシーの色等を残したまま、フィルタの強さを変えたものを新規作成したい場合などに使います。

  1. 画面左上のFilterBladeをクリック

  2. ベースしたいアイテムフィルタのLoadをクリック

  3. 任意の場所を変更する。（動画ではSTRICTNESS）

  4. EXPORT TO POEタブをクリック

  5. 画面下部のMore…をクリック

  6. Save as…をクリック

  7. Filter name(required)にフィルタ名を入力（全角不可）

  8. Sync or Downloadをクリック

  9. Save & Syncをクリック

最後に

以上がFilterBladeの使い方（基礎編）になります。
すごく長い説明になりましたが、慣れるとそんなに難しくはありません。
このツールは表示アイテムの色や音を変更だけでなく、一部アイテムを非表示にしたりなど、ドロップアイテムでいっぱいになりがちな画面をすっきりさせることができます。
そういった少し細かい設定は応用編（執筆中）でご説明いたします。
ご拝読ありがとうございました！


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