10/7 ばんえい競馬事前予想
久しぶりのnote記事です。
スマホしかない環境なもんで、なかなか文字起こしするのが一苦労でしたが、たまたま時間が取れたので久しぶりにやってやろうかと!
で、書くのはばんえい競馬予想ですw
中央の予想なんて巷にあふれてますのでね、なかなかばんえいの事前予想って見ないよね。
それもそのはず。ばんえいはまず馬場を把握しないことには始まらない。
事前予想をそのまま買うわけにいかんのですよ。
そしてパドック。馬体重も含め、直前までたくさんの情報があるのでそこで初めて買い目等の話になります。
なので事前予想はするけど、自分自身もそのまま買わないと思います。
事前で馬をピックアップ→馬場傾向で上げ下げ→パドックでさらに上げ下げ
という順序で問題ないのかなと。
あと1レースあたりの出走頭数が少ない(MAXでも10頭)ので、印は多くても4頭までにします。たまに△めっちゃ多い人いたり、◎と⦿がいたりとか、買い目も書かないし当たった時しかアピールしないなどもう無法状態。受付番号隠すそこのアナタですよ。
では予想に入ります。あくまでも事前予想ですので、その通りには買わないことをご了承ください。走破タイムももちろん考慮しますので、多分当日は人気すると思います。オッズとの兼ね合いで買い目も決めたほうが良いです。
10月7日 馬場水分想定1.6~2.4%
1R
◎3カツテルヒメ
極端に後ろから行くわけでもなく障害上手。第2障害超えてからも50秒程度で上がれているので安定感あり。あとは初っ端から赤塚がやる気かどうか?
〇8ディアーナ
こちらも安定して坂を上がれている。初騎乗となる阿部騎手が良いほうに出れば。
▲4キョウエイプラチナ
障害安定。ばんえいには連番で決まりやすい傾向があり、3を本命にしたからには隣の4もそこそこ頑張ると判断。村上騎手って案外人気しないのよね。
△1ホウライ
服部厩舎でありながら鈴木騎手が初騎乗の本馬。枠も悪いが単純に鞍上強化でどうなるか興味深い。
2R
◎3アーティウィング
鉄板の阿部坂本ライン。いやまあそこまで鉄板でもないが、安定感のある坂と末脚。書いてて気づいたけど安定感ある馬好きなんだねわたし。懸念は20kgの加増。
〇4ムムノチカラ
3着→3着ときての1戦。目立つから1番人気になるかもね。道中ゆったりだが末脚あり。先に3を行かせてそれ目標にという妄想。懸念は末脚のために前半温存するので、2%以上の軽い馬場なら不利かも。
▲9サカノナナイロ
長澤と大阪畜産の馬はほんと買いづらい。来ないときは来ないし、来ないときも来ない。要するに来ないんですけどたまに来る。そのたまに来るのが船山。しかもサウスポーで外枠。坂上手くタイム持ち。単だけ握っとくか。
△6アソペガサス
長所は先行力。先に降りて粘れるかどうか。水分はあったほうがいいかも。
3R
◎2ヤマトゴゼン
3度の2着が示す通り、谷厩舎なら船山騎手といえどもちゃんと乗るでしょう。C組では結果が出ていないが、焦らず自分の競馬をしてくれば末脚はあるので突き抜ける未来を見たい。
〇5アアモンドアオイ
安定の阿部坂本ラインpartⅡ。安定の登坂力。先行できないのでペースが落ち着けば大チャンス到来。スロッターにとってはチャンスって全然チャンスじゃないよね。
▲8アッソウオトメ
藤野騎手はあまり個人的に買いたくないけど馬はいい。先行できて坂も上手い。両隣枠が遅れそうで競ることにならず、果敢に先行するしかない。
ここまで2-5-8だね。三面待ち。
△1ジェイサファイア
隣の2が頑張る理論。3走前のパフォーマンスが良かった。9月の砂入れ替えからは好走していないが、そろそろ慣れてもよくってよ?
4R
混戦である。
◎7ホクセイエンペラー
このクラスで安定して走れているし、スタートがカギだが挽回して末脚も持っている。極端に前が止まらない馬場でなければ安定株。主戦の西謙一騎手も〇。
〇8ゼニアライ
前走7とほぼタイム差なし。脚質もそう変わらないので並走してともに頑張ればワンツーまで見えてくる。
▲5ジェイエンゼル
信頼の鈴木騎手で前走◎と5秒差。誤差の範囲内であり、少しのきっかけでひっくり返っても。入着したところで昇級もしないし気楽に大駆けできるね。
△9チャンピオンブレス
めっきり穴狙いの印となりつつある△の印はこの馬に。◎〇と枠が近いのもいいし、今井騎手は積極的な騎乗をするので出足のつかないこの馬にとってガンガン攻めてほしい。今井騎手だから人気するかもしれませんが。
5R
◎4マサノスパークル
先行出来て坂も上手い、終いもそこそこ纏めてくるので本命に。坂さえしっかり溜めて上がれば。主戦の西謙一騎手に戻るのもOK
〇7ジェイダイヤ
こちらも先行脚質。終いが少し甘いので対抗に。乗り替わりはプラスだと思います。
▲1リベンジャー
4→7とくればスジの1でしょ。というのは冗談ですが、道中は遅れるが末脚はそこそこ。馬場は軽いほうがよさそう。
△6ジェイミック
とにかく坂上がらないが末脚は1番。なにかの間違いで坂上がった時は後ろから突っ込んでくるかも。湿った馬場なら期待値UP。
6R
◎8イワキクロヒョウ
単純に前走のタイムが1番良い。9月の馬場は雨の日を除いてそんなに大きく変わっていないため、単純なタイム比較でおkだと思います。6組戦のここなら。
〇9ソラチ
先行する隣の8を追いかけていきそう。障害が少し手間取るのでそこだけですね。2%とかならチャンス
▲5タアボモリウチ
先行出来て障害もOK。直線歩けるかどうかなので馬場は軽いほうがいいです。
△1リュウノカミ
末脚はあるので第2障害までにどこまで差を詰められるか。内詰めの1番なので不利だが3着候補。
7R
8R
9R
10R
11R
12R
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