会派代表質問に挑戦!!
こんにちは。
ご無沙汰していますというレベルではないほどご無沙汰しています。
2月22日から令和3年度3月定例会が開会されておる守山市ですが、この度いつも行っている「個人質問」ではなく「代表質問」を行う運びとなりました。
「個人」と「代表」何が違うの??
そんな声もあるかと思います。
個人質問は、議員個人が行政に対して地域の課題など、日頃の議員活動の中で疑問に思う事や施策提案を行う(私はこう思いますがいかがですか?的な)質問であり、年間の定例月会議を通して、より専門的な分野においてのやり取りが行えます。
一方、代表質問は3月議会のみ行われ、市長の4月以降(次年度)の施策方針の発表に対して行う質問であり、具体的というよりかは施政全般について市長に対して質問する事が慣例です。また、所属する会派を代表して行われます。
個人質問と代表質問では持ち時間にも差があり、個人質問では一人30分(再質問含む)ですが、代表質問は、会派の構成人数によって異なります。私の所属する会派は3人なので基本時間の30分+一人5分×2の計40分。与えられた40分でいかに分かりやすく、聞きやすく質問を行い、良い答弁を得ることが出来るのか・・・が鍵です。
市長の施設方針が発表されるのが、開会日なので私は2月22日から必死のパッチで行政各分野においての課題をピックアップし原稿作成を開始。。合計1万文字を超える原稿が作成できました。そして提出〆切までになんとか提出する事ができました!!
原稿を作成するにあたり、私は特に農業分野が専門であり、子育て支援など直接かかわる分野での一定の知識はあるものの、原稿作成において、守山市にはまだまだ様々な分野での課題が山積している気付く事ができました。これは市民の代表として、とても大切な事であり今日までの勉強不足を反省する機会ともなりました。
1年生議員の私に、代表質問の機会を与えてくださった藤木議員、小西議員には感謝です。どんなことを質問したら良いか悩んでいるとき「自分の思うことを素直に書いて聞いたら良いんちゃうかー」と声をかけていただいて嬉しかったです。
3月7日、2番目の登壇となりますが、「噛まず、わかりやすく」を心がけて初めての「経験」頑張りたいと思います。
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