急性期から回復期の装具使用を読み取る

急性期から回復期の装具使用を読み取る

http://www.japanpt.or.jp/upload/branch/jsnpt17/obj/files/一般抄録.pdf

急性期の時点での機能から回復期退院時に装具が必要かを判断した発表です。

これが正確にわかれば、早期作製すべきかなど早期からの判断に役立ちます。

調べてみたところ、年齢や感覚などいろいろ要因はあったようですが、足パッドの項目が使用の有無を分ける一番大きな要因だったようです。

やはり足部の部分は装具が必要になる例が多そうです。


脳卒中患者をみたら装具機能を十分に評価しておく必要がありそうですね。

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