装具を使用したリハビリテーションの症例報告
装具を使用したリハビリテーションの症例報告
https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/2012/0/2012_48100376/_pdf/-char/ja
昨日も話しましたが、症例報告の準備が始まっていると思いますので、抄録などを紹介していこうと思います。
いろんな抄録を読んで、参考にしていければと思います。自分の発表するテーマに近いものが見つけるようにしてください。
こちらの抄録は経過がよくわかります。
いつごろ何をしたという所が大切になってくるかと思います。
カルテへの記載などで経過と治療が後からでも確認できるようにしておく必要があるかと思います。
また、客観的評価も必要だと思います。今回はFIMとBRS、歩容がアウトカムとて採択されています。
一番言いたいことがなんの評価によって伝えられるか?
また、妥当性があるのか?
など、早めに決めておかないと後で後悔しそうです。
後から「あの評価しておけば良かったー」ってだいたいなります。
来年発表する予定のある人などももう動き始めてもいいかと思います。
2、3年目の方はそろそろ声がかかるかもですので、今のうちから計画を立てておくことをお勧めします。