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パパの育児日記#265〜2人目の立ち会いの時、1人目はどうするの問題〜
先日誕生した次女。
嬉しいことに、元気にすくすく育ってくれています。
長女もママの真似をして次女の頭を撫でたり抱きしめたり、優しいお姉ちゃんになっています。
さて、そんな次女が生まれた時間は朝の3時半過ぎでした。
妻の陣痛が始まったのが22:30頃。
私も娘も寝た後でした。
そして、陣痛の感覚が短くなってきたため、妻が私を起こしてくれました。
この時、すでに0時回りそうな時間でした。
予定日より早い陣痛だったので、とにかくびっくり。
ぐっすり眠っている長女を、誰もいなくなる家に置いていくわけにもいかず、かといって起こして病院に同行させるわけにもいかず、ひとまず妻にはタクシーで一人病院に向かってもらいました。
今回は出産に立ち合いたい!と思っていましたが、いざ真夜中に陣痛が来ると、上の子がいる場合は身動きが取れません。
しかし諦められず、ダメもとで母親にライン。
すると、いつもは寝ている時間にもかかわらず、すぐに返事が。
ただ、予定日よりも早い陣痛だったことと、母親も寝る直前だったそうで、状況に理解が追いついていない様子でした。
結局、15分くらい電話で相談した後、父親の車で我が家に来てくれることになりました。
申し訳ない気持ちもありましたが、ご厚意を甘んじて受け入れることに。
そのヘルプのおかげで、夜中2時前には病院で頑張る妻の元に駆けつけることができ、最終的なは3時半過ぎの出産に立ち会うことができました。
真夜中に出産することは良くあることだと思いますが、2人目の立ち会いとなると、ハードルも一段と高くなることを痛感しました。
何はともあれ、親の協力を得て出産に立ち会えたこと、本当に良かったと思っています。
妻と親には感謝ですね。
ではまた。