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ベトナム旅行 ダラット編

ベトナムを1ヶ月間旅行し、最初に訪れたダラットでの滞在についてご紹介します。
ダラットはベトナムの軽井沢と呼ばれるところで、魅力的な観光スポットが数多くあります。
ダラットでの滞在期間は8日間で、レンタルバイクを借りてダラットの観光地を巡りました。
その様子や思い出について、詳しくお伝えします。
ダラットを訪れる際に参考にしていただければ幸いです。


1日目 成田からダラットへ

今回の行きの飛行機はLCCではなく、憧れの Vietnam air です。

機内食はとても美味しかった。特にマンゴーのお餅が美味しかった

ホーチミンで国内線に乗り換え

我々のダラット行きは時間通りで問題なく乗れたが、その前のLCCのハノイ行きがキャンセルになったみたいで、乗れなかった人が大声で怒鳴り散らしており、ベトナムエアーで良かったと思った。

ダラットからはバスで行こうと思ったが、全く見つからなかったので、空港でタクシーの案内をしているお姉さんに頼んでタクシーでホテルまで向かう。

料金は200kと空港使用料10k高速利用料30kで1440円
30分ぐらい乗ってこの値段は安い

ホテルにチェックインする。最初のホテルは、Hotel Collineというダラットの中では大きなホテルで、下はダラットセンターという市場になっている。

Hotel Colline

ホテルに到着したのは20時ぐらいだったので、何か食べにナイトマーケットに向かう

ものすごい人で圧倒された

とにかくお腹が空いていたのでロッテリアで食べる
プルコギバーガは美味しかったが、チキンは衣が油でベトベトしていて美味しくなかった。

マスカットのような大きなぶどうが本当に美味しそうだった

ロッテリアだけでは少しお腹が空いたのでダラットピザを食べる。

具があるところはまあまあ美味しかった

元々がライスペーパなので、ふっくらした感じはあまりなかった。

ホテルに戻って、ウェルカムドリンクがもらえるというのでバーで飲む

周りがうるさくて寒かったので、少しだけ飲んで部屋に戻ることにする。
エレベータホールには、陽気な韓国人の10人ぐらいの団体がいたので、彼らとは別のエレベータに乗ろうと待っていると、エレベータホールに書いてあるウェルカムドリンクの説明には、「一杯頼むとウェルカムドリンクがついてくる」と書かれてあり、慌ててバーの席に戻る。
すると、私たちが座っていた席の周りに店員が集まってざわざわしていて、やっぱり無銭飲食と思われていたようである。

韓国人がいなかったら、すぐに部屋に戻っているところだった。

韓国人に感謝しないと・・・

2日目 バイクを借りてフラワーパークへ

朝食ビュッフェを5階で食べる
ホテルの真ん中ぐらいの階が朝食会場というのは珍しい

さすが高級ホテルだけあって、朝食は素晴らしい

後ろの外国人の夫婦が、2人で同じものを少しだけとってきて食べているのでびっくりした。私たちは、いつも食べきれないほどの量を持ってきてしまい、食べ方のスタイルが全く違った!

午前中はGOダラットというショッピングモールに歩いて行く。
少し寒かったので、妻が長袖の黄色の上着を買う。

この中はカフェ 下にショッピングモールがある

その後スアンフーン湖西側にあるフラワーパークに行くが、無料の公園で、あまり整備はされていなかった。

お昼ご飯を食べにカレー屋さんの店の方向に向かうが、まだお腹いっぱいなので一旦ホテルに向かって歩き始めるが、途中で雨が降ってきそうになり、アイス屋さんによる。

ココナッツアイスは美味
たまたま歯を剥き出しているが、愛想のいいワンちゃんでした。

Google Mapでは道の上にお店があるように見えますが、実際には、道の下側の通りにお店があります。

2024年9月のストリートビューでは店の前で寝ています😀


アイス屋さんによっている間にお腹が減ったので、カレーを食べに行くとにする。

ここのカレーは辛さを調節してくれるので、NOスパイシーにしてもらった

カレーを食べている間ものすごい雨が降ってきたのでしばらく雨宿りをして、一旦ホテルに戻り、16時頃にバイクを借りに行く

ここのバイク屋は、全く書類を書かずに、フェイスブックのお友達登録だけで借りることができた。この時はまだWhatsUPは使っていなかったが、Whats Upで連絡が取れればそれだけでいいみたいであった。

とてもフレンドリーなオーナー

料金は一週間で1000kベトナムドンなので、一日850円ぐらいであった。

3日目 ダタンラ滝

レンタルバイクでダタンラ滝に向かう。

入場料一人50k払って、ローラコースターは別に110Kを払う

自分でスピードを調節できるコースタであり、なかなか面白い。

前が詰まっていなければ、結構なスピードを出すことができる。

ダタンラ滝も結構なスケールで、周りにも色々趣向を凝らした写真スポットがあり良かった

ここで試食して食べたジャックフルーツは妻の大変なお気に入りとなった

ダタンラ滝近くにあるラベンダー園に向かう。

しかし残念なことにラベンダーは咲いていないということで、一人入場料が56Kかかるということだったので、諦め、途中にあった賑やかスポットへ

ここはケーブルカーの終点駅となっており、近くにお寺があった。

普通は、ダラット中心部からこのお寺に来るためにケーブルカーに乗るというのが通常ルートだと思う。我々のように逆から往復で乗るという人は少ないように感じました。

中心部の方のケーブルカー駅はダラット中心部が見渡せ、ケーブルカーに乗らなくてもここに来るだけでいいような気がした。

どんよりした雲が・・・

雨が降りそうだったので慌ててホテルに戻る。なんとか小雨のうちにホテルに到着し、バインミーを買いに行こうとしたら、途中でものすごい雷雨にあう。しばらく雨宿りしていたが、一向に止む気配がなかったので、意を決して雨の中、カッパを着てバインミーを買いに行く。道路の両端はものすごい水が流れており、水の深さは10cm以上になりスニーカの中は水浸しになった。

土砂降りの雨が、全く止まない・・・

17時頃にはもう雨は止んでいたので、ホテルを出て夕食を食べに行く。

このときはまだナイトマーケットは実施されていなかったが、大粒のシャインマスカットが気になり買う。一キロ150k(900円)と破格の安さだった

艶がよく、大粒でとてもおいしかった

ホテルに戻って一階にあるカフェに行き、エビが載ったエッグタルトを食べに行く。

それと、キシメンみたいなつけ麺を食べる。これも美味しい

大きなエビで美味しかった


夕食後に散歩がてらナイトマーケットに行く

18時ぐらいになると、周辺の道路が閉鎖され、ナイトマーケットが始まった。到着した金曜日の夜と同じぐらい大盛況であった。

やっぱりロッテリア前のダラットピザ屋は流行っていた


4日目 ダラット駅 観光列車

ダラットからチャイマット駅までに観光列車に乗る

9時55分発、帰りは10時55分発のVIP2席を無事にゲット

列車内はバイオリンの生演奏があり韓国人ツアー客がノリノリ

チャイマット駅では20分ほどお寺を観光するが、すぐに帰りの列車の時間になる

地下のお化け屋敷のようなところは、後日でバイクでもう一度見に行った時の動画であり、観光列車では地下の施設を見る時間はないと思います。

帰りの列車の中でまた大雨となる。
ダラット駅でチョコレートを買う。

IRiish Whiskeyの小さい方で120kドン(720円)でとても美味しい

昼はダラット市内は雨が降りそうだったので、バイクでチャイマット駅まで戻り、駅前のローカル飯を食べることにする。

チャイマット駅の COM TAM屋さん

豚肉と鶏肉どちらも味がしっかり染み込んでいて、二人で100k 600円という破格の安さ

観光列車の中から見えたおしゃれカフェに行こうとするが、途中強い雨が降り、どこを走っているのかわからなくなったが、なんとか良さそうなカフェに入ることができた。
入口で一人100kをはらい、引き換えに飲み物をオーダするというシステム

Loi Cua Gio  日本語で、「風の言葉」というのかな?

ここのコーヒーはすごく美味しく、雨に濡れて寒かったこともあるかもしれないが、ここで飲んだコーヒーでベトナムコーヒーにハマってしまった。

小雨の中ホテル方面まで戻り、いつものベーカリーによって、ケーキとかパンを買い、ホテルに到着

体がすごく冷えたのでお風呂に行こうとしてその前にトイレに行くと、ここで大事件が!!
なんと、おしっこをしたあと、少しぬるっとした感じがあったので、あれっと思ったらなんと手に血がついていた。
ヷ−血尿がでた!やばいやばいと思ったが、どうも尿ではないようである。

しかし、手には血がついていたのでどこからか血はでているのだがどこからでているのかさっぱりわからない。

諦めてシャワーを浴び、体を拭くとやっぱりちょっと血がタオルにつく

しかし流血場所はわからない

その後血がついた靴下とパンツをあらって、乾いたタオルで水分を拭き取っていると、またタオルに結構な血が・・・

原因は私の指先が少し切れてしまい、そこから血がでていたことがわかってホッとしました。

血尿が出て、もう旅行を続けることができないのかと考えてしまった💦


夜はGoogleマップで調べた牛鍋屋さんに行く

ものすごく流行っている店で、席についたらこちらが注文する前に、お店の人が、「牛鍋で良いよね」と自動的にオーダが成立

しかもビーフサラダもちゃんと入っている。

ここはこの料理一本でやっているということか?

ビーフサラダは少しからかった

値段は450k(2700円)で少し高かったかな?

帰りはまたナイトマーケットによってから帰ることにする

ここでフルーツを何種類か100kで買う

ここで、スネークフルーツに似た、トゲトゲの多いサラクという食べ物に出会う。スネークフルーツとサラクは同じように書かれている記事もあるが、多分サラクは子供で、大きくなるとトゲトゲがなくなり、スネークフルーツになるのではないかと思う。(個人の感想です)

多分、左がスネークフルーツ、右がサラクだと思う

サラクの方が、酸っぱさと甘みのバランスがとても良く、ものすごく美味しかった。しかし、トゲトゲのあるサラクはなかなか売られていない・・・


5日目 フレッシュガーデン ダラット

ホテルからバイクで5kmぐらいの所にある、インスタ映えスポットに行く

お花がきれいに植えられており、至る所にインスタ映えスポットが有る。
大体1時間か2時間ぐらいで敷地内を見ることができた。

少し中心街に戻り、カムリー滝という小さい滝に行く
ダタンラ滝に比べたらアトラクションもなかった

昼ご飯にはまだ早いので、湖の前のオシャレカフェに行く

ここでライチジュースなどを飲み、妻が行きたがっていた近くのローカルマーケットにいくが、昼前だったのでもうほとんど店じまいだった

雨が降りそうなのでホテルに帰る。

帰り道でバインミーと豚まんを買い、ホテルの前のコーヒーショップでホットコーヒを購入。このコーヒーもすごく濃くて美味しかった。一杯20k

夕方そろそろ食べに出ようかと思ったら、なんとホテルからフルーツの盛り合わせをもらう。

スイカやオレンジが特に美味しかった

夜は広場の階段上のベトナム料理店に行く

お店はすごく綺麗なのに、二人で200kドン以内で食べられ、非常にリーズナブルないいお店だった。

腹ごなしに散歩し、ナイトマーケットで昨日食べたサラクを購入

ひとかたまりで300kとちょっとお高め

しかし本当に甘酸っぱくて美味しい。どこか懐かしい感じがするがこれがなんの味なのか表現できない

夏みかんの酸っぱさを持つびわのようなものか・・・

まだ夜店が空いてないので、夕食を食べた並びにあるカフェに行く

まどろんでいると雨が降ってきて、寒くなってきたのでホテルに戻る。


6日目 クレージーハウス

本日はコリーヌをチェックアウトしてクレージーハウスに移動する日だが、クレージーハウスのチェックインが14時からなので、それまで時間を潰す。

まずは、午前中にランドリーを出しに行く

すごくきれいなところで、周りには高級住宅が立ち並んでいるようなところで店員の対応も良かった

ホテルに戻ってチェックアウトし、晴れているのは午前中だけと思い、晴れているうちにGOダラットに行ってそこで時間を潰すことにする。

スーパマーケットをくまなく見るも時間はなかなか潰れず、アンチチョークのオブジェの中のカフェに行く

このあたりで昼食を取る予定であったがまだ雨が降ってないので、ホテルに戻ってホテルの近くで昼食を取ることにする。

妻が気になっていたホテルの前のコムタン屋に行くが、地元民ですごい賑わっており、座る席がまったくなかったので、ちょっと時間をずらすことにする。

ホテルコリーナの下の市場に行くも、店員がなにか買ってくれるのかと期待させてしまうので、階段のところのベンチで時間を潰すことにする。

そうこうしているとホテルコリーナの女子社員が市場の方に向かうので、どんな所にお昼ごはんを食べるのか気になり、追っかけてみることにする。

女子社員3人が向かった先は、トイレットペーパを売っている店で、お昼休憩ではなかった。大きなロールを品定めしていたが、ホテルの備品を買いに、3人も一緒に行くのか??

仕方なく、市場の上の階がどうなっているのか探検しようと上に上がったら、そこは食堂になっていて、妻が「私の求めていたのはこれよ!」と大興奮。決して清潔とは言えない市場の中の食堂で昼ご飯を食べることにする。

豚と魚と鳥とエビを頼み、ゴーヤのスープを頼む 190kドンなのでちょっと高かったが、おかず4品も頼んだので仕方がない。

多分4人前ぐらい・・・



14時近くになったので、Grabを呼んでクレージーハウスに向かう

私はバイクで車を追いかけることにする。

クレージーハウスは想像以上にごった返していて、観光バスも来ていて道の前のチケット売り場に20〜30人の人だかりもあり若干パニックになっていた

警備員に宿泊するというとすぐにスーツケースを持って中に入れてくれた

バイクも敷地内にいれることができた


部屋はland Eagle という部屋でイメージ通りイーグルのオブジェがどんと構えた部屋であった。

ベッドが2台あります

荷物をおいてすぐに他の建物を見に行く

見物の人にイーグルを見せてあげようと部屋のドアは開けて、簡単な仕切りの南京錠を締めて見学に行くことにするが、南京錠の締め方が悪く、30分後ぐらいで部屋に戻ると南京錠が空いていて、観光客が中に入れる状態であった💦

本当に迷路のような建物で、どこをウロウロ歩いても楽しい

部屋の中もものすごく凝っており、まるでジブリの世界に入り込んだ感じである。

ただ、部屋の周りを観光客がひっきりなしに歩き回っているので、18時ぐらいまではリラックスはできない

バイクのホーンの音が全く聞こえずものすごく静かと感動していたら、近くのカラオケの音がちょっとうるさくて残念だった

しかしこのホテルはものすごい観光客は来るが、宿泊者はほとんどおらず、我々だけのような気がした

外観だけをサラッと見るのではなく、一晩泊まってみて体感するのもいいのではないかと思う

ベッドのマットレスもシーツもものすごく変わった形で特別に作られており、クローゼットやテーブルなども細かい所にデザインが施されており、
こんなホテルには今後なかなか泊まれないと思う

クレージハウスの動画は翌日の朝にたっぷり撮影しました。
7日のリンクを参照

クレージーハウスの周りにはいくつかレストランがあったが、夜は少し歩いて10分ぐらいのキャロットレストランにいく

スモークサーモンサラダとピザとハンバーガを注文する

どれもすごく美味しいし、店内の雰囲気もすごく良く、妻はしきりに店員の女の子にスマホで話しかけていた。

7日目 クレージーハウス→ネイチャーホテルへ

朝まだ観光客がくるまでに、クレージーハウス内を探検する。
観光客がいると、通路が詰まって動画がなかなか撮れないのですが、朝は誰もいないので、ほぼ全てのルートを撮影しました。

昨日見ていなかった設計図のフロアなどを新たに見つけることができた。

本当に迷路のようになっていて、ここでかくれんぼするのは面白い

8時半には観光客が入り出したのでさっさとチェックアウトする

バイクを外に出してグラブを呼ぶが、もうグラブカーは待機しており、すぐに出発できることになった。

慌ててバイクに載ったため、ノーヘルで次に宿泊するホテル ネイチャーハウスに向かった。

ネイチャーハウスは一泊3000円にも関わらず、新しくてホテルに必要なものは一通り揃っており、信じられない安さである。

朝10時ぐらいに到着したがすんなりと部屋に通してもらい、ホテルの対応もすごく良かった

11時ぐらいにランドリーを取りに行くのと昼食を食べに行く

昨日のキャロットレストランの近くにあるバードショップを見に行く
小鳥がたくさん飼われており、ハチドリもいたということである。
しかし写真を取っていると店の人に怒られた😅

昼食はホテルコリーナの前のコムタム屋に行く。時間が少し早かったので、無事席につくことができた。

ここはものすごい人気店だが、肉の量は少し少なかったように思う。

ランドリーを取りに行き、その横の店でコーヒーをテイクアウトする。

夕方になっても雨が降りそうにないので、ダラットの観光地の中心からずいぶん離れているが、空港近くの映画館もあるというショッピングモールに行くことにする。WAZEでルートを検索すると、ものすごく遠回りの道を案内するが、天気も良かったのでまあいいかと思ったが、31kmのところを49キロ走らせようとする道しか案内しない?

空港近くのショッピングモールは小さなVinマートしかなく、2階は子どもの遊び場があるだけで、3階とかもシャッターが全部閉まっていた。
4階に映画館があるということだが、そんな気配はまったくない。

帰りは有料道路を通ろうと思ったが、高速道路はバイク禁止の看板があり、来た道をまた1時間ぐらいかけて帰るハメになり、途中で大雨が降ってくるし、だんだん暗くなってくるし、本日は大失敗であった。

夜はプリマベーラレストランと言う高級イタリアンに行く

ピザは石窯で焼かれており、ゴルゴンゾーラの香りもよく美味しかった

ピザとパスタとスパークリングウォータを頼んで80万ドンでした

8日目 ダラット最終日前日

昨日は、無駄に空港近くまで大回りしてバイクでいき、往復で100kmぐらい走ったので、近場をウロウロすることにする。

チャイマット駅の少し東南にいちご農園があり、口コミが良かったのでよってみる。しかしもういちご狩りは終わってしまったということで、チャイマット駅のお寺をもう一度しっかり見ることにする。

お寺の地下にはピンク色の大理石のテーブルセットなど宝物がたくさん置かれていた。

その先に行くと、いかにも怪しげな階段があり、お化け屋敷のようなアトラクションがあった

一人で行くと結構怖かった。
この様子は、4日目の動画の中に少し映っています。

まだお昼ごはんを食べるのには早いと言うことで公園に行こうとするが行き方がわからず迷っていると、番犬に吠え立てられて諦める。

お昼は先日いったチャイマット駅前のコムタン屋でテイクアウトし、ホテルで食べることにする。

このコムタンのお肉はしっかり味がついており、肉もほろほろで本当に美味しい

ホテルの清掃がまだだったので、GOダラットで時間を潰すことにする。

妻は足がいたいというのでサンダルを、私はランニング用のチャック付きのショートパンツを購入する。

ハイランズコーヒーで時間を潰し、バイクを返してホテルに戻る。

まだ室内清掃が住んでいなかったので受付に言いに行くと、どうやら安ホテルなのでタオルの交換は申告性らしい

昨日のグエンさんが真摯に対応してくれる

夜ご飯は、レンタルバイクの店の前にある、ケバブ屋さんと勘違いしたインド料理店に行く


ここで、前菜にエビの炒め物、マンゴーカレー、チーズナン、ノーマルナンとパイナップルのヨーグルトジュースを頼む

エビの炒め物は辛そうに見えたが全然そんなことはなくとても美味しかった
しかもちゃんとエビの皮が向かれており食べやすかった

ホテルに戻りベトジェットのチェックインをする。

なぜか24時間前にもかかわらず座席指定に料金がかかるというので、フロントのシートを40kで購入

また手荷物の料金も支払っていなかったので一人20kgを購入する

9日目 ホーチミンへの移動日


飛行機は、19時発なので、ホテルのレイトチェックアウトをお願いすると、快く受け入れてくれ、しかも無料とのことだった。
このホテルの従業員はとてもフレンドリーで男性の従業員は日本が大好きとのことで、日本語を勉強しており、とても嬉しく感じた。

我々はベトナムが好きで旅行しているのに、ほとんどベトナム語を勉強しておらず、ちょっと見習わないといけないと思った。

ダラット発サイゴン行きのVetJetは、元は19時発だったのが、20時15分発に変更になり、その後20時55分になり、最終的に21時10分発となった

飛行機はすぐに付いたが荷物が出てくるのも遅くて、ホテルに付いたのは23時半ごろであった

続きはホーチミン編へ


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