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ゲームのいいところ。

こんばんは、

今日のトークテーマは

ゲームのいいところ。

です。

皆さんはゲーム好きですか?

ゲームやってますか?

「ゲームが嫌いだ!」って人はいないと思います。

しかし、

「ゲームは時間の無駄」

「ゲームする暇があるなら勉強」

「する時間がなくなってやってない」

こんな人はたくさんいると思います。

私は大学に入ってすぐゲームにハマりました。

入学式の3日前にNintendo Switchを買って

超人気タイトルになった「スプラトゥーン2」を

買って二徹して入学式に参加したのを覚えています。

このゲームに毎日どっぷりハマり、

生活習慣は逆転して死んでいった単位たちも

たくさんいます。笑

夏までには1600時間プレイしていたので、

1日平均7時間やっていた計算になります。

1日7時間ゲームして睡眠時間を削って

食生活も管理できずに単位も落とす。

まさに大学生の鏡ともいうべきアホさ。

これはなかなかに酷い結果です。

これだけ見るとゲームのいいところなんか

全くないように感じられます。

しかし昨今はゲームに大企業が投資し始めたりと

現在はゲーム業界は大盛り上がり。

あなたの想像もつかないようなゲームの種類が

たくさんあります。

そこでゲームのいいところを私が紹介して、

あなたをゲームさせる気にしましょう。

1、相手の行動予測をするようになる

これは特にチーム戦のゲームに言えることですが

チームで戦う場合大切になるのは陣形です。

私がやっていたスプラトゥーンは4vs4の

チーム戦なのですが、

・相手が次にどのように動くか

・見方の位置を把握して自分がどのように動くべきか

この二つを試合中考え続けて

1秒もかからないうちに頭で判断して

自分の取るべき行動を決めます。

それはまるでサッカーの司令塔や戦国時代の武将や、

将棋のプロのように。

相手の出方と陣形を見て自分でどう攻めるか

どのように行動するべきかを瞬時に判断する

これは普通に生活していては身につきません。

これを常に行なっているプレイヤーは

そう多くはないですが、

出来るプレイヤーは大会で賞金をもらったり

プロゲーマーになるほどです。

この能力は生きる上でも大切で、

1日に何度も脳で判断を下さなければならない

現代では間違いなく必須の能力です。

2、強いメンタルを手に入れることができる

勝敗のあるゲームに限りますが、

勝敗がある以上勝ちと負けどちらかになります。

勝負に負けた時に自分にどのような感情を抱き

それを処理するか。

勝負に勝った時に次に向けてどのような心構えで

望むべきか。

それらは間違いなくテニスやサッカーと変わりないです。

私は子供の時テニスをしていて九州大会を始め

いろんな大会で表彰台に登りました。

時にはあっさり負けることもありますし、

3歳年上の人に全く歯が立たなかったこともあり

当然悔しい気持ちになります。

それを生かして練習する。

そして試合に向けてメンタルを作る。

それはまさしくゲームと全く同じです。

負けたら

「なぜ負けたのか」

「どこがいけなかったのか」

「何を練習すべきか」

これらをしっかり把握して

自分にフィードバックする。

まさしく自分を成長させるプロセスそのものです。

これもゲームにおいて勝つには必須なのです。

これがeスポーツが成り立つ理由の一つだと思います。

勝ったときの嬉しさ、

負けたときの悔しさ、

状況を判断する能力、

強靭なメンタル、

毎日の練習。

これらは現代のゲームにおいて必須の事項であり

テニスやサッカーやバスケでも全く同じことです。

これらを味わったことがない人は

すぐにゲームを始めましょう。

特に、

スポーツや勉強で強烈な悔しさを味わったことない人

にお勧めします。

理由はやってみたらわかると思います。

では。

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