私は、いつだって猫で紙職人で設計者。

こんばんは、河谷です。
金曜日から本日にかけて、さまざまなことがあった気がしたので
書こうかなと思います。

結論から書くと、
世界はマトリックスで、
私たちはいつでもシュレディンガーの猫で、
その設計書を探すことは、
それなりに面白いということ。

シュレディンガーであるための条件や要因を考える。
どのような場合でも、シュレディンガーになりうることができます。
そういった視点をもつ。

どんなに細かいことでも、
そうして着目してみる。

そういった問いを考えることにはまる。

あなたも、
おそらく何かしらハマることができるものがあると思いますが、
そのためには、
社会性を無視し、社会構造を考え、社会構造の上に立つ。

その前にはダダイズムの門があるかもしれません。
それを潜るための身体検査を通過するフィジカルが必要になる。
それが良いかどうかはわからないが、
人間にとってそうして思い込みを作ることが必要だと思います。

そのために、
科学と、
その土台となる観察や分析や思考や知覚を磨く。
そしてそのエネルギーとなるものを何処かから補充してくる。

そのエネルギー源がどこからくるかというのは、
知覚のための設計書を作っておくことが重要かなと思います。

そして何か観察した時に、
知覚に反応して心が動くように設計しておく。
そうしてエネルギーを補完することが重要だと思います。

科学を科学として使うことが現代には求められている気がします。
科学はペンと消しゴムであるので、
使うものです。
私たちが使われるようになってはいけない。

科学は因果の要因ではなく、
因果の下にあるもの、
因果を知るためのツールのようなものです。

私は世界はマトリックスだと思っているので、
あまり因果的にこだわることはありませんが、
世界のアルゴリズムを考えることは、
設計書とかなり親密な関係があると思います。

その設計書のデザインをすること。

そしてこのような話を、
わかる人とすること。

難しいことは難しいこととして話すこと。

そうでなければ、
本当に伝えたいことを伝える努力に枷をかけられるようなもので、
わかるかどうかは聞き手の責任です。

文脈がなければ、
本来の形を保って伝わることはないと知る。
それは自己責任だと思います。


私は私の道をゆくように努めるのみ。

今後もしっかりと、
他人が理解できないような思考とアクションに、
積極的に設計書をデザインしようと思います。

では。

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河谷 陽水
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