大学生が社会人団体に所属すると
こんにちは、
お久しぶりの投稿です。
投稿してない期間ただサボっていただけではありません。
しっかりと大学の課題やレポートをしていましたよ。
本当に。
本当ですよ?
今日は私が所属する団体
「ソシオファンド北九州」のマガジンに掲載する
記事を書くということで、
このようなテーマになっております。
私は大学の二年生の冬に、
「何か自分の価値観や知識の刺激が欲しい!」
と思い社会人の人が集まる場を探していました。
でも異業種交流会とかセミナーとかそうじゃなくて
もっとカフェとかバー的なところで
自由に社会人や経営者が話をする場に参加したいなあ
と考えており、
ちまちまFacebookを見たりして探していました。
そこで偶然大学に講義にきたソシオの「菅さん」の
存在を知りました。
また学校で先生がソシオの活動のこともちょっとだけ
紹介したのがきっかけです。
紹介されたときは「ここかもしれん!」と思い
講義中に団体申し込みメールを送りました。
ソシオに加入した私ですがこれまで参加したのは
毎月開催される「ソシオカフェ」がほとんどで
それを楽しみに入ったと言っても過言ではない。笑
「ソシオカフェ」は話題を持ち寄ってそれについて
ディベートすると言った内容になっています。
私を含め学生は大体2人で、
それ以外は社会人の方ばかりで皆さん個性の塊です。
世界一周したりピアノの調律師だったり水泳のインストラクターや
市役所勤めの公務員だったりとなかなか幅が広いメンバーで
毎月構成されています。
やはり社会経験と人生経験が2倍以上ある大人の方は
いろんなことに対する知識や見方を備えていて、
大学生の私よりもはるかに熟考された意見を述べることができ
その度に「成長しないといかんなあ」という気になります。
やはりその点ではかなり勉強しないと大人に勝ることは
難しいと思います。
しかし大学生もとい若者は「アイデア力」に注力すると
大人の方をハッと思わせることができることも
学びました。
やはり柔軟に物事を組み合わせて全く新しいものを
提案する力を発揮しやすいのは若者なのだと。
生きてきた時間が長いほど知識は蓄積されますが
アイデアは考えたもん勝ちなのです。
思いついたもん勝ちのアイデア力なら大人にも負けない、
というか若者のアイデアをもとにみんなで新たな価値観を
作っていくことが若者の役割なのかなと感じて
毎回ソシオカフェに参加しています。
つまり、
「社会人団体に大学生が所属すると柔軟なアイデアを
頑張って捻り出そうとしてクリエイティブになれる」
というのが結論です。
やっぱり知識では勝てませんもんね。
アイデア勝負になりますね。
でも知識でも負けないように毎月のソシオカフェで
刺激をもらって毎日経験や本から蓄えるように
頑張っています。笑
では今日はこんなところで。
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