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CBDってホントに安全?
おはようございます!
CBDを日々摂取しているおかげで本日も元気ハツラツなCBDショップ yosuga(よすが)のスタッフおーちゃんです!
「毎日CBDを摂取しても大丈夫なの?」
体に入るものなので当然気になりますよね?
今日はCBDの安全性についてのお話です。
まずCBDは大麻の成分カンナビノイドのひとつで正式名称カンナビジオール(Cannabidiol)といいます。
最初に法律的な問題からザックリいいますと
× 大麻所持(使用罪なし)
× THC(大麻の成分で向精神作用あり)
〇 CBD(大麻の成分だが向精神作用なし)
という現状になっています。
つまり精神に作用するTHCという成分はダメだけど精神作用のないCBDはオッケーという不可思議な法律になっております。
大きな矛盾を抱える日本の大麻取締法についてはまた別の機会にお話ししたいと思います。
ということで、現在日本ではCBDの輸入、使用は禁止されておらず製薬会社なども積極的にCBD製品の研究や開発を行っております。
CBDは法律面で現在のところ何も問題ございませんのご安心ください。
では、CBD事態の安全性(副作用、致死量)はどうでしょう?
結論からいってしまうと
CBDは副作用が少なく非常に安全で、公衆衛生上の問題も濫用の危険性もない
といえます。
過去のデータでは一日に1500mgのCBDを長期間摂取しても副作用は起こらなかったとのことです。yosugaの商品CBDクッキー(CBD30mg)でいえば50個分です。またアメリカの国立がん研究所は、『CBDが作用するカンナビノイド受容体は呼吸を作用する脳幹に存在しないので、CBDの過剰摂取により死亡することはない』との研究結果を示しています。
このことからもCBDは安全性が高いといえます。
とはいえ、もちろんこの世に無害なものなどないので副作用がゼロではありませんので、現状小さい子供や妊娠中は避けるのが良いと思います。
次回は自分に合った使用量についてのお話です。
最後までご覧いただきありがとうございました!