宿泊療養2日目 【1月18日(火)】
2日目
激動の初日が終わり、今日からが本格的な宿泊療養。
7時30分
「健康観察のお時間です。体温と血中酸素飽和度の計測をお願いします。後ほど、お電話にてお伺いします」
そうか、こうやって、入所者の健康観察をしてるのだな。
お借りしている体温計で計測。
予測式だから、体温計測が早いな。
でも、念のために持参した、実測式の体温計でW計測。
コロナと言う、人生初めての経験なので、そこは慎重に・・・
体温→36.5°
酸素→95%
んん!?血中酸素飽和度がイマイチだな・・・と不安になる。
確かに、咳は少し出るし・・・
あと、下痢が・・・
不安になっていると
『今からスタッフが各階にお食事の準備をしますので、お部屋から出ないでください』との館内放送。
もはや聞き慣れてしまいつつあるが、
内容をよぉ〜く噛み締めると、『俺、感染者だったな』と、改めて気付かされる内容。メンタル弱くなってると辛い内容だよね。
もちろん、お世話してくださるスタッフさんにうつしたらいけないから、絶対厳守なんだけどさ、、
テレビとかで観る、『レッドゾーン』そう、あそこの中に居る(隔離された)人なんです、俺。
とは言いつつも、
『俺は(自称)良くなりかけのオミクロン、なんならインフルエンザの亜種の陽性者(自称)なので、デルタ株の人(恐らくいらっしゃる)とはお会いしたくない』と不安に思いながら、マスクを着用し、持参のビニール手袋をはめ、館内放送終了と同時に食事をゲット。
朝食は和食が有り難い私にとって、とても嬉しい朝食でした。
もちろん、味覚異常を確かめるべく、例の食べ方を実践しました!
リンク:《『味覚障害』かどうかを意識した食事の取り方について》
さて、うつろうつろしていたら、時間は12時。
人間とは不思議なもので、全く運動していないのに、お腹は減る。
また、例の『食事準備するから部屋から出るな』放送が入る。
そして、またダッシュで昼食をゲット!
豪勢な昼食に、感謝。
ただ、一口食べて、箸を置き、冷静になる。
俺、このまま出された食事を戴いていたら…
食事が大変美味しく、(施設の皆さんの)回復させてあげたいと言う気持ちもビンビン伝わってきて、大変有り難いのだが…
その時、ある一言が脳裏をよぎる
(職場復帰後)
「あれ?よし、ケーン!太った!?」
この言葉だけは絶対避けたい。
運動したいけど、俺、ホテルから一歩も出れない!!(当たり前)
って事は、運動も出来ないじゃん(泣)
新たな悩みが出現した、た2日目の昼…
【検温 パルスオキシメーター】
7時半→36.5° 95%
13時→36.4° 97%
19時→36.4° 95%
【症状(上からひどい順)】
咳(痰が出る)
喉の痛み
下痢
※味覚障害はない。無いので安心している
※食欲は全く衰えていないので安心
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