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宿泊療養中(ビジネスホテル滞在中)の乾燥対策について

ビジネスホテルに滞在した方は、一度は経験・感じていることがある思いますが、

『乾燥』

これ、どうしても部屋の構造上避けては通れませんよね。
私も、宿泊療養(滞在)中、かなり悩まされました。

ただでさえ、コロナ罹患(恐らくオミクロン株)のせいで、喉が痛いのに・・・

お客さんとして『宿泊』している時は、加湿器が設置されていたり、フロントにお願いしたら設置してくれたりします。
ただ、今回はお客さんではありません。

では、それをどのようにしたら解消できるか?

常に湯船に水(残り湯)を溜める

私は滞在中、常に湯船に水(残り湯)を溜めた状態にしていました。
乾燥対策として有効です。
(私は、節水の観点から、シャワーで体を洗う→軽く浴槽を流し洗う→湯船を溜める→湯を抜かず溜めたまま朝を迎える のルーティンにしていました。)

上の『換気扇』のスイッチが鍵を握る! 

写真にある、『換気扇』のスイッチを『切』にしましょう。
『切』にすると、換気がされません。
そうすると、湯気がリビングゾーンに流れてきて、加湿されます(湿度が上がります)

ぜひ試してくださいね!

また、それでも湯気が足らない場合はどうするか?

『追い加湿』しましょう!

『追い加湿!!!』

但し、水については『使い放題・出し放題』と考えるのではなく、無料で療養させていただいているので、節水の意識は持ちましょう。人として。
療養費は、我々の血税から賄われていることを忘れずに!

更に、洗濯する事で、『追い加湿』しよう!

前回にお話ししました『持参物リスト』にも掲載していました、『洗剤』を使い、洗濯しましょう!

個人的には、使用済の下着は、コロナウイルスも付着しているので、持ち帰りたくありませんでした。

そこで、洗剤を持参し、毎日洗濯していましたので。
洗濯のメリット以下の通りです。
・湿気対策
・気分転換
・コロナウイルスを持ち帰るリスク防止

着け置きして、ウイルス撃退!
洗濯バサミは必須です

乾燥は、コロナ療養者の大敵です!ぜひ、参考にしてくださいね!

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