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「お返し」の輪廻から奥様を救おう
こんにちは。
突然ですが、貰い物には「お返し」ってつきものですよね。
いつもは嬉しい「お返し」ですが、
こんな展開になりがちなのでは?
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「まあ!ご近所の奥様からクッキーを頂いたわ!お返ししなきゃね!
…そうね、タオルにしましょ!」
------数日後
「やだ、この間の’’お返しのお返し’’が来たわ…

次はマドレーヌが良いかしら…」
———数週間後
「あらやだこの間もらったお返しのお返しの
やがて奥様壊れがちですよね、、、、
長く続く「お返し」は、脳に尋常ではない負荷をかけます。。
迷いに迷った奥様が次々とデパートの地下へ向かい、交通網はストップ。
経済に決定的なダメージをもたらし、
未来を担う子供達にも影響を与えかねません。
しかし、
そこで、気持ちよく止める方法を考えてきました!!
使うのは1つだけ。

ナンです。
⬇︎
お約束します。
それでは、''ナン''で平和になった10年後の「お返し」を見てみましょう。
———10年後
奥様「’’お返し’’がきたわ…
このダンボールは果物かしら?」
パカッ
奥様「’’ナンが3枚’’!!!!!!そうね、そろそろね!
私も、’’ナンを2枚’’入れるわ!」
—数日後
奥様「…ああ、やはりもう’’お返し’’が来たわね、でも大丈夫。」
パカッ
奥様「''ナンが、一枚''!
ご近所との”お返し”も、これでお終いね。とっても''楽しかった''わ。
…いいえ。”いつも悪いわね”が、''正しかった''かしら。」
お返し終了
スッキリ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
そう、私が提案するのは、
もちろん、
なん(ナン)のしがらみもない関係に戻りましょう、
という意味が込められています。
大きいナンは、全てを包み込みます。
「お返し、もうやめたい、けど、言い出せない、、、」
そんな気持ちをナンが包んで、さりげなく伝えてくれるはずです。
この記事を読んだ奥様へ
最後は、あなたの力が必要です。
やめたいお返しに、ナンを添えてください。
マナーが広まるのは時間の問題。
お返しの輪廻から抜け出すには、あなたと、あなたのナンの力が必要です。
私の役目はここまで。
奥様方、お礼は入りません。
そう
ナンにも気にしなくて良いのですよ、、、、、、、
—————xxx年後
奥様A「あらいやだ、ナンが始まったわ…確か最近は5枚から始めるのよね?」
奥様B「こんな安いナンじゃあ良くないわ、きちんと輸入したナンを使うのがマナーよね」
—————
デパートにて

デパート店員A「最近は、桐の箱にナンを入れて贈られる方も多いですよ」
デパート店員A「オプションでチーズナンにすることもできますが、如何なさいますか?」
デパート店員B「’’ナン’’てことない気遣いが嬉しいですよね笑」

デパート店員「「「「「「いかがなさいますか?」」」」」」」
デパート店員「奥様」
デパート店員「奥様」
デパート店員「奥様」
デパート店員「奥様」
デパート店員「奥様」
デパート店員「奥様」
奥様「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
ああ…
終