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転職活動を一旦やめるという決断

転職活動がうまくいかなった

結論としては見出しがすべてなのですが、細かく何が起きていたのかというと……。

  1. 書類の通過率が悪いこと:わかりやすく低かったです……。少し畑違いの業界に応募をしていたこともあり、なかなか通らなかったですね……。

  2. 最終面接に行った企業がいくつかあるが落ちてしまったこと:最終面接にたどり着いたものの何度かそこで落ちてしまい、少し疲れてしまいました。

  3. 改めて転職に対する気持ちを考え直したこと:本当に転職がしたいのか? 今自分が思う不満は転職することで解決できるのか?を改めて考え直すとそうではないと結論付けました。

僕は今回初めて30代での転職活動を行いました。
活動を始めたタイミングでは、20代の時には許されていた衝動的な転職が全く許されないことに気づいていませんでした……。
心の中で「適当に転職活動していればそのうちいい感じの企業に受かるやろ~」みたいな甘いことを考えていたことがすべての敗因かなと思います。
惨敗です。

転職活動を通じて得られたもの

プランをもっと練ることが必要があること。
どんな会社に行きたいのか、転職活動を通じて何を解消したいのか、転職する上で得たいものの優先順位、いつまでに転職するのか、自分はどんなことで会社に貢献ができるのかなど色んな要素を固めて、ゴールに向かって強固なプラン(武器)を用意しなくてはならないと、活動を通じて改めて感じました。

転職活動の情報を集めることができ、今後の活動の指針ができたこと。
僕は主に書籍とSNSから集めていました。
中でも転職活動をする勇気と学びを与えてくれた書籍があります。

この2冊は正直キャリアとしては雑魚の自分に、転職活動の正しいやり方を教えてくれつつ、そもそも転職をする必要があるのかという思考まで導いてくれた良書だと思っています。

とりあえずまずは現在の会社でキャリアを積んで、ゆっくりと考えながら生きていきたいと思います。

今日はこのへんで!

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