家族の写真を撮りたいと思ったわけ

こんにちは！

怒涛の連チャン更新です。笑

さて、仕事として撮る、ということについて考えたときに、最初に教えてもらったことは
「なにを撮る人なのか明確にする」
ということでした。

プライベートな写真は、はっきりいって何でも撮りたいけれど、仕事となるとちょっと違う。
「なにを撮るか」の枠を狭くすることで、依頼者が選びやすくなるわけです。
なんでもあるショッピングモールは便利だけれど、良いものが欲しいと思ったらそれ専門のお店に行く。そんな感覚だということを教わりました。

なるほどたしかに。
と腑に落ちて、さて、私は何を撮る人になるんだろう？？と考えたとき、やはり人を撮りたいと思いました。

毎度おなじみ、一緒に歌っているwhosmメンバー。

そして、ゴスペルを歌う人たち。

とても魅力的だし、やっぱり本気の人たちはいつだって撮りたい。
実際に撮らせていただける機会もあり、本当にありがたいことです。
ライブ感のある写真の撮影は、長く続けていけたらと思っています。

それとは別に、もうひとつ。
私は「家族の写真を撮る人になりたいです」と宣言しました。

まず、家族全員がそろっている写真って、なかなか撮れないんですよね。笑
親が交代で撮り合ったりするの、すっごくわかります。
なので、そのお手伝いをしたい。

そして、親に多いんだけれど「写真が苦手」という人の多いこと。
実はこれ、私もなんですよね。笑

撮られるのが苦手な人は、
・恥ずかしがり屋さん
・写真写りが悪いと思っている
・素敵に撮られた経験がない
というケースが多いんです。

なので、それを解消しつつ、家族の思い出を残すお手伝いができたらなぁと思います。

私自身、「家族」というワードに対してはかなり複雑な思いを抱いています。
包まれるような安心感とか、
仲良し家族とか、
笑顔あふれる、とか、
そういうものに憧れていたけれど、自分自身は子どものころ、そういう経験をした記憶があまりありません。
家族って重くて苦しくて面倒なもの、でしかありませんでした。

こういうのって、たぶん大なり小なり、多くの人が抱いているんだと思うんです。
私だけの話じゃない。家族ってふわふわ幸せなだけではない。
でもそれは、もしかしたら、別の角度から見るとまた違った姿に見えるんじゃないかなとも思うんです。
笑顔の写真が撮れたら、あれ、うちってそんなに悪くないのかもって思えるんじゃないか。
そんな気がするんです。

いろんなことがあって、いろんな家族のかたちがある。
私はそれを、写真撮ることを通して知りたいのかもしれません。
そして、それこそが家族なんだと、納得したいのかもしれない。

「家族の写真を撮りたい」と宣言した後ろ側には、そんな思いがあります。

どんな形でも、どんな家族でも、みんな素敵だと思うんです。
いろんなものを含んで複雑で。だからこそ思いも深くなる。

私が感じる「素敵ですよ」を、撮られた方にお返しできたら。
それでいいんですよ、とお伝えできたら。
そんな写真を撮りたいと切に思います。

さて、「素敵なんだよ」をちゃんとお伝えするためにも、どんどん「人を撮ること」を経験していかなければいけません。

今のところ、圧倒的に経験値が足りない状態なので、もし撮らせていただける方がいらっしゃったらぜひご連絡をください。
無料で撮影いたします。

※無料での撮影は一旦締め切らせていただきます。

撮影したデータは後日、レタッチしてから差し上げます。

都内近郊が主戦場ですが、多少距離があっても大丈夫です。
その場合は私の交通費だけご負担ください。
春休みは仙台に行く予定もありますので、宮城の方もぜひー！

撮らせてやってもいいわよ、ふふふ。
という方は、ぜひ下記よりご連絡くださいませ。
ご家族でも、個人でもお友だち同士でも大丈夫です。

mail：yossyphoto1222@gmail.com

Instagram：https://www.instagram.com/yossy1222/
　　　　　  https://www.instagram.com/yossyphoto1222/

どちらからでもご連絡いただけると嬉しいです。

ではまた！