技術を身につけるということ

どうもー！
お久しぶりのよっしーです。

ガツガツ勉強しちゃうよー！と書いたまま、記事を更新しなくなるっていう謎の展開をしていたわけですが、いやーー、お勉強してます。そして撮りまくってます。

カメラを持っていたら、ついつい撮りたいものを探してしまいます。
近所の公園でも家の中でも歌のリハーサル中でも。
なんという楽しいことでしょう。

外を歩けば、すっかり秋の様相。
風も気持ちよくて、どこまでも歩いて行けそうな気がします。いや、無理だけど。笑

さて、相変わらずのガツガツお勉強中です。
知りたいことはたくさん。やるべきこともたくさん。
歌も写真も同じだと思うんだけれど、思い描いた表現をしたいから、技術を学ぶ。だから技術を身に着けることは大事。
でも同時に、技術を忘れてどっぷりと自分の表現の世界に浸りきる…それも大事ですよね。
技術的には決して上手といえないのに、どうしようもなく心が揺さぶられる。そんな経験は、記憶にしっかりと焼き付いたりします。
自分の思いがあふれ出たような、そんな表現の世界。そういうのは大事にしたい。

しかし、逆に圧倒的な技術力に感動することもあります。
美しすぎる風景写真にはこころを掴まれるし、超絶技巧の演奏にふぁぁぁぁ！ってなることもあります。
それもひとつの感動のかたちだと思うのです。
何かを極めたものの美しさって、圧倒的ですよね。

技術にしろ表現することにしろ、学びたいことはどんどん生まれてきて、しばらく尽きることもなさそうです。
なんて幸せなことなんでしょう。

しかしとにかく、すべてをやるには一日の時間が足りない。
なんせ、歌う人で写真を撮る人で主婦でおかあさんで働く人ですから！笑
特に最近は、勢いに任せてわーーーっと進んできたけれど、そろそろ上手に時間をやりくりして長期戦に備えなくては！と思っています。
ほんとに24時間の時間割表つくろう。そうしよう。

ではまたー！